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【速読チャレンジ】読書#268「士業は小さい事務所で儲けなさい」@一年365冊挑戦

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2022年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

概略・感想


【一言要旨】

土地家屋調査士の著者が、リーマンショックのときの苦い経験から、売上を目指さず、自由と楽しみの向上を目指して働く、そのマインドを解説した一冊。
 

【概略・感想】

士業が、従業員を採用しないで、一人で働くこと選んだ行きつく先は、自分がやりたい仕事をやりたい人とやることだということが理解できました。
そして、一人では、売上が限界を迎えるので、最終的には、ストックビジネス(ユーチューブ、ブログ、キンドル等)での副収入に向かっていくということがわかった。
 

記録

1)読んだ日付

2022年9月7日

2)著者、本のタイトル

杉山賢司著「士業は小さい事務所で儲けなさい: 好きな人と好きな仕事で生きていく 自宅兼事務所が最強な理由」(2022年・キンドル出版)

3)読んだ時間(経過時間とページ数)

8分:43ページ

4)本を選んだ目的

士業のキンドル本の研究

5)本のエッセンス

●右肩上がりに上がった売上がリーマンショックで激減した
●従業員の質もよくなく、売上を伸ばすだけが仕事ではないと気づく
●夫婦で仕事+ストックビジネス売上
●自宅兼事務所のメリットがある

6)実行すること

一人税理士は、ストックビジネスに向かうのが、王道の方向性
 

おわりに


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