【本の学び】読書チャレンジ#253「何を書こう？手帳の書き方」＠一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

何を書こう？手帳の書き方: 見返して楽しめる手帳づくり (芦田出版)

【本日の書籍】

しずく著「何を書こう？手帳の書き方」（2023・キンドル出版）

【ポイント（私が得たこと）】

◆手帳あるある

手帳って、どう使うの？
手帳が続かない？
手帳は何を選べばいいの？

そんな、手帳あるある疑問について、著者が使っている手帳術を中心に紹介しているのが、本書です。

◆手帳はいつ書くのか？

手帳が続かない、一番の理由は、「継続方法」だと思います。

手帳のルーティン化のパターンは、次のとおりです。

・前日の夜
前日の夜、次の日の予定を把握しながら、明日やりたいことを書きます。
そうすることで朝からスムーズに予定をこなせます。
・当日の朝
当日の朝に予定を組む方法もあります。
事前にある予定以外に、その日の天気や体調によっても予定を調整することで、自分に負荷をかけすぎないことも可能です。
・夜に一日の振り返り
夜にその日、一日を振り返ることも方法の一つです。

あなたは、どの方法でしょうか？

私は、毎朝に手帳を記入して、一日の予定を組みます。

その後に、将来やりたいことや現在の目標をおさらいします。

しかしながら、手帳が続かない人は、これは難しいです。

そこで、このようなことも著者は推奨しています。

気が向いたとき、思いついたとき
毎日書こうとしない
たくさん書こうとしない
難しく考えすぎない
見やすくわかりやすくする

自分で自分にプレッシャーを与えずに、楽しく手帳を活用する。

それが一番だということでしょうか？

あなたは、どう考えますか？

感想もお待ちしております♪

読んだ日付：2023年9月10日
かかった時間：10分（80頁）

おわりに

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