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【本の学び】読書チャレンジ#255「チーズはどこへ消えた?」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪


【本日の書籍】


スペンサー・ジョンソン著「チーズはどこへ消えた?」(2000・扶桑社)

【ポイント(私が得たこと)】

◆チーズはどこに消えた

知る人ぞ知る不朽の名作「チーズはどこに消えた」。

毎日、同じ場所に行くと同じ量のたくさんのチーズがある場所をネズミが発見します。

そのチーズを毎日、毎日、食べています。

とある日、、、

そのチーズが消えます、、、泣

そこから、ネズミたちはどうしたでしょうか?

一匹は、新しいチーズを探しにその場を離れて旅立ちます。

一匹は、その場で毎日、毎日、チーズがないことに文句を言っています。

一匹は、その場でチーズがないことを数日間確認して、、

チーズはもうでてこないと諦め、、、

新しい場所を探します。

そして、、、

新たに旅立ったネズミは、長い年月をかけて次のチーズがたくさんある場所にたどり着きます。

この本の優れたところは、

このネズミの物語とこの物語を読んだ人間のディスカッションのフェーズの二つがあります。

あなたはどう感じますか?

◆突然、チーズがなくなったらどうするのか?

この物語にでてくるチーズは、あなたにとって何だと思いますか?

私の場合は、、、

「税理士」という資格でしょうか、、

税理士と言う資格の効果が突然としてなくなったら、、、

自分は、どのネズミの行動を起こすのか、、、

考えさせられます、、、

物語では、新しいチーズを求めて、冒険したネズミの気持ちも描写されています。

最初は、不安であったこと、、

冒険により、少しのチーズがある場所にたどり着いたら、少し安堵したこと、、

冒険をすることで自分自身が少しワクワクしたこと、、

チーズがないことに文句を言っているネズミにも外に出て欲しいと感じたこと、、

あなたは、どうかんがえますか?


読んだ日付:2023年9月23日
かかった時間:20分(80頁)

 

おわりに


最後までお読みいただきありがとうございます。

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