『長い平坦な道を』
縁があって、訳があって
そんな言葉を、耳にする
どこまでも、繋がっている
長い、長い、道のようなもの
海岸線まで、真っ直ぐに伸びていく
未舗装の道路の、凸凹を
タイヤが感じて、拾って
半ば、ハンドルを取られる
手を離すと、戻るハンドルのように
離すタイミングを、考えて離すこと
道はどこまでも、繋がっているが
交わることがない道もあり、並行線を辿る
側で見守り続け、叱咤激励を繰り返す
道半ばで寄り道をして、縁を繋ぎ合わせて
真っ直ぐで、平坦な道を、築き上げる
そこには屈託のない笑顔と、自由が待っている
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