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『湯船に浸かって』

悔しさをバネにして

度合が超えると逆効果に

バネって

伸ばし過ぎると元に戻らなくなる


どんなことがあっても

笑顔のままでいたい

怒鳴られ打たれまくっても

待ってくれている人がいれば必要になる


泣いて泣き崩れる

その後に待っているもの

悔し涙は次の行動を早くさせてくれる

受け止めてくれる人がいれば良いのだが


いつも大人って

冷静で客観的な判断力の塊

憧れでもあり理想の姿なのかな

それだけでは、つまらない人生になる


人って人を見る目って

出会った人の数に比例するの

数の多さではない気がしてならない

深さと、ぶつかり合った回数も関係ある


恋も愛も永く続く

人と人を結ぶ糸の太さによるの

太さと色の濃さは出会った時に決まっている

細く長い糸であっても紡げば太く強くなっていく


そんなどうでもいい歌を唄いながら

心のどこかで

完璧な人や迷惑を掛けない人にはなれない

完成された大人には、なりたくないって思っている


いつも周りに人がいて

甘やかされているのが幸せなのだろう

ぬるま湯に浸かって

貴女のことを想い続けることが幸せなのだろう


変われない変わらない自分を

だから成長しないって言われたとして

それが自分なのだからって

言い聞かせながら辺りを見回し己の足元をみる


「何も変わっていないじゃない」


「全然、成長してないね」


それが自分なのかも知れない

分かり合える時が来るのだろうか

来ないだろう、来て欲しくない方が正しい

今は、真っ直ぐに立ち歩けるようになった

それが、それだけが、せめてもの成長なのだろう



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