パンドラの箱の希望とは #ガーベラ

感じたことを言葉にしています。
お好きな視点でお読みいただけたら幸いです。

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胸が痛む。
そんな時ってありますよね。

その痛みに意識を向け、
その痛みの奥を見に行き、
声なき声に耳を傾けたとき、
そこにいたのは、

「わたしは、ここにいるよ」
と訴えているわたし自身でした。

わたしが生きている。

ただそれだけのことが、
希望であり、灯なのだと氣づきました。

そして、そんなわたしの希望とは、
あなたがいてくれることなのです。

神も宇宙も、人間を罰したり、
リセットボタンを押したりはしません。

出来ないのです。

なぜなら、
わたしやあなたは、
神の、宇宙の願いの結果だから。

わたしやあなた自身が、
源の願いの結晶であり、
光り輝く星だからです。

あなた自身が感じてもいないのに、
他の誰かが言ったことを、
簡単に信じたりしないでください。

先生と呼ばれる人の言葉だろうが、
社会的成功者の言葉だろうが、
信頼する家族や仲間の言葉だろうが、
小さな子どもの何気ない発言だろうが、

そして、このわたしの言葉も、

誰が何を言ったかは、どうでもいいことです。
そのことには、力はありません。

大切なのは、
あなたがどう感じているのか？
それだけです。

どこにいようと、何をしようと、
あなたがただ、
あなたでありさえすればよいのです。

予言は当たりません。
不幸な予言など、当てに行かなくていいのです。

不安や恐れの感情が出てきたら、
蓋をするのではなく、

その感情に隠した
あなたが大切にしている何かを
迎えに行ってあげてください。

そしてどうか、心地よくいてください。

不安からの行動がつながる先にあるのは、
不安でしかないのだから。

あなたこそが希望で、
あなたの存在そのものが、希望なのだから、
あなたがその場所にいるというこが、希望なのです。

どこにいても、何をしていても、
どんな選択をしてもよいのです。

だからわたしは、ここで祈っています。

あなたがただ、幸せでありますようにと
この想いがあなたに届きますようにと
呼吸にのせて、祈り続けています。

白いガーベラの花言葉は、「希望」。

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わたしは、恐れではなく愛（祈り）を
あなたに贈りたいから。

当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。