わたしとわたし達と心と体 #アヤメ
わたしは、わたし。
どこまで行っても、
わたしは、わたし。
内なるこの感覚を、
はじめて言葉にして伝えたのは、
2020年の夏でした。
これは、わたしの核なる部分っていうのかな。
本当のわたしとも言えるかな。
本当のわたしとは、魂とは、
輝く星であって、
他の誰にも何にも傷ついたりはしない光。
そんなわたしを、胸の奥深くに、
閉じ込められているのか、
閉じこもっているのか、
その時を待っているのか、
それは、まだよく分からないのだけれど、
いるみたいなのです。
星ってなんだっけ?と思ったら、
書いていましたね。
わたしってホント、忘れっぽい。
だからこうして、誰よりも自分の為に
書いているのでしょう。
そして、わたしの中には、
たくさんのわたしがいることも感じています。
「わたしとは、わたし達」なんだなぁ~という感覚。
個であり、集合体でもあるというような。
先月、乳癌の確定診断を受けましたが、
それに関しても不思議な感覚にあります。
わたしなんだけど、
わたしだけではないような、
そんな感覚です。
時に、様々な感情が湧きがってきて、
本当にこの感情は、わたしのものなのだろうか?
そんな感覚にもなります。
何やら、誰かの想いも体現しているような。
友だちからおススメされた
お医者さんが配信しているYouTubeを見たら
9人に1人が乳癌を発症しているとのこと。
それを聞いた瞬間、
ふと感じたのは違和感で、
本当のところは何が起こっているのだろう?
ということでした。
乳癌は、結果であって、
問題はそこにはないから。
まだまだ、
心と体を切り離しての治療にも疑問を感じています。
感情は臓器にたまるとも言われますから、
もっと心からのアプローチが
必要なのではないかと思っています。
白いアヤメの花言葉は、「あなたを大事にします」。
先日のこちらで書いたことが
また少し深まったので、投稿してみました。
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わたしは、恐れではなく愛(祈り)を
あなたに贈りたいから。
当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。