No.186 保護犬が愛犬に -前編-
どうも
芋けんぴは喉に刺さるまで食べます。ユウすけです
たぶんうちのワンコについて書くのは初めてなはず
2回に分けて書いてみようかな
シー・ズーの女の子
3歳の終わりにうちに来た
いまはもう6歳
実はこの子の元の飼い主さんは俺の職場を利用されていたお爺さん
病気からだったのかな?
喉を切開し、声がまともに出せない方だったのを覚えている
なぜうろ覚えなのかってのは
今の職場に俺が入職し関わって、たしか1〜2ヶ月で他界されてしまったから
いつも訪問先に着くと、中から『ワンワン』と声がしていた
インターホンを鳴らし玄関を開けると、尻尾が4、5本に見えるくらいブンブンと残像させて喜んでいたワンコ
人懐っこさは初見でわかるくらいだった
1ヶ月の間に3回くらいしか行ったことがなかったけど、元気でかわいいワンコだなって印象がハッキリとあった
やがて飼い主のお爺さんは体調を崩され、入院から他界に至るまでそう長くはなかった
家族はいるもののワンコを引き取るという選択肢がない様子で、職場にもその話が流れて来ていた
俺は元芸人ヒカリゴケ の二宮一誠(国沢一誠)さんが保護犬カフェを開くと言う活動を手伝っていたことで、そのつながりを提案し保護犬への道を見つけてあげた
ワンコを引き取りにオフの日に利用者様宅へ行く
家族の人があっさりと渡して来たことにビックリやら、寂しいやら
こんなに人懐っこいのになぁ...と
その後、一度職場に連れて行き、引き取ったことを報告し我が家へ
4時間後に一誠ちゃんがうちに引き取りに来る約束でいた
はじめ、おかんは『んー部屋が汚れないかな。玄関になら置いてていいよ』という感じだった
けど、そんなに悪さをする子じゃないのは見てて分かったから、半分強引に家の中に上げた
家の中をクルクルと歩き回って、時折休んで、鳴くこともなく静かにしてるとてもいい子だった
おかんがお菓子を食べてると『あたしにもちょーだい』と言わんばかりに甘えた目をしていた
その時の写真👇
そうこうしてるうちに4時間がたって、インターホンがなる
一誠ちゃんが迎えに来た...
続きは次回
ほんならね〜
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