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記事一覧
謙虚さと感覚でくじを引く(2024/09/25)
・季節はすっかり秋です。私は、部屋よりも外の方が涼しいことに気付き、窓を全開にして階段で読書をしている。階段に座って何かするのなんて中学校以来である。そんな懐かしさが秋風の快適さをより一層際立てている。
・深夜に帰宅している最中、ふとコーヒーが飲みたくなってセブンへ。するとサンリオキャラクター大賞の1番くじを見つけた。いつかやろうと思っていたし、愛するポムポムプリンのグッズを引けたらいいな〜くら
黒牢城を読んだ人はこんな本も読んでいますをください(2024/09/21)
・米澤穂信「黒牢城」を読了。
・好きな作家が直木賞を取ったというのに、今の今まで積読していた。歴史ミステリー小説という部分に少し抵抗感があったのかもしれない。しかし一度読み始めてみると止まらない、かっぱえびせん的な面白さ。高校で日本史ではなく地理を選択した逆張りさんにも優しい本。
・最近、北野武「首」を視聴したので、各武将のビジュアルや関係性がそっちに引っ張られてしまった。主人公の荒木村重は知
酩酊せずとも負傷はする(2024/09/19)
・友達が誕生日を迎え、お酒を飲みたいと懇願していたため飲み会を敢行。仲の良い友達たちとお酒を飲みに行った。今回は初お酒の人間がいるので私はサポート側に回ろうと、杯数をセーブするつもりだった。ちょっとフラフラになりながら、何かを熱弁していたらしい。何を話したかはそこまで覚えていないが、盛り上がったのは確かだ。
・仮面ライダーオーズのガタキリバコンボの話を大きな声でした気がする。ガタキリバは分身する
「ショーシャンクの空に」愛を語る日記(2024/09/17)
・月見バーガー制覇計画。モスバーガー編。
・この月見フォカッチャ、美味しすぎる。バーベキューソースとソーセージがすごぶる美味しくて、そこに半熟卵のとろみが追加されて最高。Go美味川。美味逃れとろみ。3本の衝撃いなうま。グリーン美味イル。
・モスバーガーは高い、みたいな固定観念があって、これはほとんどマクドナルドとの比較によって生み出されたものなのだが、モスは値段相応に美味しい事に気がついた。外
罰としてのケーキ(2024/09/14)
・暇だったのでドライブをした。免許をとってからかなり練習をしたおかげで、今では普通に運転が出来るようになった。昔だったら自転車でせっせこ向かっていた道を、車で通れるようになって感動する。自転車より涼しいし。速いし。まあドライブといっても、海の見える道を走って道の駅でソフトクリームを食べたりするのではなく、本屋をはしごするといういつもの流れ、移動手段が車バージョンである。
・サブスク配信されていな
脳は悪夢の忌避術を知っている(2024/09/13)
・嫌な夢を見た。確か、嫌な人と一緒に崖みたいなところに立っていると、嫌なタイプの車に乗った嫌な人が降りてきて、私を蹴るという嫌な夢。情景と人物に耐えきれず、思わず目を覚ましてしまった。時刻は朝の5時くらいで、少しだけTwitterを見たあとにまた眠くなってきた。しかし、嫌な夢の記憶がまだ頭の中を浮遊している状態で、ここで寝てしまうと夢の続きを上映されてしまうのではないか、という不安に襲われた。もし
もっとみるケロヨン・カルテット(2024/09/11)
・ポケモンカードゲームを教えてもらった。ポケカと真摯に向き合うのは中学生以来で、当時とそこまで真剣にプレイしていたわけではないから、実質ポケカと向き合うのは初めてということになるのかもしれない。子どもの頃はパックを買って好きなポケモンが出てちょっと友達と対戦して終わり、という流れだった。つるのたけしがCMをしていたポケモンカードゲームはじめてセットを片手に、ポケモンスマッシュの最新情報を鵜呑みにし
もっとみる針(2024/09/08)
・勉強したいという気持ちに駆られている。今までの学習意欲の大半は逆張りから来ており、受験勉強も勉強をしていない人間の逆張りをモチベーションに乗り越えてきた。そのため、ファミレスでテスト勉強の誘いがあった場合は、すごい集中力で英文を読み切っていた。
・大学に入ってから、自分の好きな分野を学べていることへの歓喜と、莫大な時間を持て余していることからか、学びに対する情熱が高い。その根底にはやはり、周り
彼たちのセレブレーション(2024/09/07)
・先日、タワーレコードで注文したポルノグラフィティのCDが到着。これは良すぎる予告映像。
・これまでのシングルが57曲収録されているというボリューム。当時のインタビュー記事や57曲分のステッカー、私も参加した最新のライブ映像も付いている。久しぶりに大きな買い物が出来て清々しい。
・ポルノグラフィティを知ってから10年くらい。本格的にファンとして生き始めたのはここ2、3年だ。でも彼らは僕が生まれ
堕落と月見バーガー(2024/09/06)
・恥生。夏休みを体たらくに過ごし、noteも書かずにフラフラと寝ていた。自分が過ごしている日常に意味はないが、にしてもその内容は酷すぎる。3打席で併殺、三振、捕邪飛くらいの酷さであり、夏休みからのスタメン落ちももうすぐだと思われる。
・先日、TSUTAYAに行き見たい映画を10本ほど借りた。それを消化することで「映画を10本見た」いう事実と共に夏の心中をしようとしている。大型の休みの佳境はいつも
ブラウジング(2024/07/17)
・七月。最近は本を読んだり文章を書いたりする時間がだんだん少なくなっていて、何をしているのかと思い返してみるけど、そこには何にもない。以前は1日に映画か本をひとつ(見/読み)終わっていたこともあった。今それができないのは体力がないからか、時間がないからか。いずれにせよ、「花束みたいな恋をした」で帰宅してからパズドラしかできなくなった麦くんを馬鹿にできない生き方になってきた。
・けど本は以前よりも
水(2024/06/03)
・ちょくちょく過去の出来事を記事にしている。それすら筆が進まなくなってきて、全てを破壊したい衝動に駆られる。海の底で物言わぬ貝になりたい。
・何も考えずに生きた結果、水を飲む人の模倣をしている。ちょっとした授業なんかに出席すると、半数くらいの人は机に飲み物を置いており、そのうち三割くらいはミネラルウォーターを携えている。私は何か飲み物を買うときに「ミネラルウォーター」という選択肢自体がなかった。
裸だったら何が悪い(5月10日あたり)
五月は私の誕生月でもあった。今年のお誕生日も例年通りで、爆食してプレゼントをもらってケーキを愛でた。ただ少しいつもと違うのは「節目」であるということだ。これからはアンケートで年代を選択するときに「20代」をクリックしなければならなくなった。実際、20代になったと実感する出来事はそのくらいだった。
・あとお酒というものを初めて飲んだ。感想としても月並みなことしか思い浮かばないが、チューハイはジュー
デュエマ同窓会デッキ(日記リハビリ5月1日あたり)
・ぬるっと日記を書かなくなると、自然に「note」というサービスに関する記憶自体が消え始め、1ヶ月もしないうちに他人の日記を読むという習慣すらなくなってしまう。しなくなったらすぐ消える。世の中にはいろんな習慣があるが、それを辞めてしまうとそれ自体が砂のお城みたいに崩れ去る。
・ぼちぼち再開。この1ヶ月の間に、私は誕生日を迎えたり大阪に旅行したり、島根に乗り込んだりした。ぼちぼち書いていきます。ま