謙虚さと感覚でくじを引く(2024/09/25)
・季節はすっかり秋です。私は、部屋よりも外の方が涼しいことに気付き、窓を全開にして階段で読書をしている。階段に座って何かするのなんて中学校以来である。そんな懐かしさが秋風の快適さをより一層際立てている。
・深夜に帰宅している最中、ふとコーヒーが飲みたくなってセブンへ。するとサンリオキャラクター大賞の1番くじを見つけた。いつかやろうと思っていたし、愛するポムポムプリンのグッズを引けたらいいな〜くらいの感覚でくじを引くと、まさかのポムポムプリンドデカ顔クッションだった。そのまま、ポムプリの頭部を抱えながら帰宅した。
・1番くじの打率、かなり高い気がする。そもそもあまり引かない人間なのだが、高確率で上位賞を引き当てているはずだ。過去のnoteでもエヴァの13号機とかスプラトゥーンのマットとか、当たった体験を詳細に綴っている。
・成功体験が印象に残っているだけ、という説もある。ただ、今回もそうなんだけど、当たる時は「当たる」という気配を感じるというか、これ当たりだろうなと妙に俯瞰で見ている自分がいるのだ。野球選手が何も考えずに感覚だけでホームランを打つ事があるように、私は感覚だけで1番くじの上位賞を引き当てている。一度検証したいくらいだ。
・こうした特殊能力のようなものを持っている私だが、この力をよくに使い始めたら効能は薄れてしまう気もしている。調子に乗ってギャンブルに手を出してみたり、欲まみれでガチャを引くと結果はついてこない。謙虚さと感覚で1番くじを当てているのである。
・うどんを食べた。
・これとおにぎりを2個。うどんって美味しい。
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