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デュエマ同窓会デッキ(日記リハビリ5月1日あたり)

・ぬるっと日記を書かなくなると、自然に「note」というサービスに関する記憶自体が消え始め、1ヶ月もしないうちに他人の日記を読むという習慣すらなくなってしまう。しなくなったらすぐ消える。世の中にはいろんな習慣があるが、それを辞めてしまうとそれ自体が砂のお城みたいに崩れ去る。

・ぼちぼち再開。この1ヶ月の間に、私は誕生日を迎えたり大阪に旅行したり、島根に乗り込んだりした。ぼちぼち書いていきます。まずはリハビリ。いきなりフルスロットルで日記を書いてしまうと心臓がびっくりしてしまうし、長期間日記に触れていないために日記を書く筋肉が削ぎ落ちてしまい、思ったように動かないからである。


・5月のあたま。ゴールデンウイークくらい、友達が帰ってきたので遊んだ。日付だけ抑えてあとは当日決めればいいや、とノープランで会った。ご飯すらどうするか考えておらず、誰かの思いつきでお寿司になった。回転寿司でオニオンサーモンを食べながら近況を報告。私と友人2人はなぜか全然お腹が空いておらず、10分くらいで退店した。

・その後ちょろっとカラオケに行った。カラオケもそつなくこなし、さてこれからどうするか?と3人とも押し黙っていると、1人が「デュエマしよ!」とやけに懐かしい響きの誘いをした。そこからは中古ショップの1枚10円くらいのカードから即興でデッキを組み、バトルをするという遊びをしていた。

楽しい

・当時、自分が所持していたカードや友達が使っていたカードを見つけてデッキに入れる。結果、デュエマの同窓会みたいな構成になってしまったが、私は2回ほど優勝した。家に帰って、400円で作ったデッキを見つめる。またデュエマしたいなと思ったけれど、友達たちはそれぞれ帰ってしまい、次会えるのは夏ごろだと言う。それまでに、更に強いカードを集めて最強になっておかなければならない。まずはデュエマを売ってるコンビニを探して当ててビクトリーを当てます。

・懐かしさはウケがいいらしい。最近、Twitterでもちょっと昔のものを画像つきで紹介するbotが割とウケているように、ノスタルジーが脳のどこかを刺激しているのは自明の理である。先述したデュエマの話も、デュエル・マスターズという懐かしコンテンツの存在ゆえのエピソードだ。我々世代はちょうどデュエマが懐かしい。デュエマは私が小学〜中学くらいに最盛期を迎えていた。今の10代20代にはピンポイントでノスタルジーを感じさせるのではないだろうか。

・ということで、次ウケそうなデュエマのドラゴン発表して、今日のリハビリは終了とさせていただきます。


ドギラゴン


メガ・マナロック・ドラゴン


ボルバルザーク・紫電・ドラゴン


・あと「G・リンク」はウケます。

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