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意図的に泣くことはストレスの開放になる


意図的に泣くことは、
ストレスの開放になる。

我慢を溜め込むと、
ストレスを感じる。

我慢は、
心にも身体にも良くない。

思考が停止する。
感情のコントロールができなくなる。
感情がわかなくなる。

頭ではわかっていても、
感情を抑えないといけない、
自分の気持ちを出せないなど、
よくあることだと思う。

今は、ストレス解消法として、
泣くこと、
本で調べると、
涙活って名前もついたんだ。

意識的に泣くことで、
ストレス解消をはかる。

自律神経は、
交感神経と副交感神経で成り立つ。

副交感神経は、
リラックスしているとき、
休息しているとき、
眠っているとき
に働く。

映画や読書、
そこに感情移入することで、
日常生活の抑圧が開放される。

人は、
緊張していると、
交感神経が働く。

自分をコントロールすることが、
難しいとき、
そんなときに、
思い出してほしい。

悲しい映画を見たり、
心震わせる音楽を聞いたり、
心の琴線の触れ、
涙を流してみよう。

精神科のデイケアで働いているときに、
通っていた人に教えてもらった。
そして試してみた。

私は、
テイッシュで、
鼻がぐちゅぐちゅになりながら、
気持ちはスッキリ、
変な感じに笑ってしまった。

教えてくれて、
やってみたことを伝えると、
スッキリするよね。
と返事が帰ってきた。

こういうことも、
コミュニケーションとして、
感想を返すようにしている。
それが対人関係の訓練だから。

ここでは、
デイケアスタッフとして、
看護師として、
たくさんの学びがあった。

なつかしい。

最後まで読んでくれて、
ありがとう。

あなたの役に立ったら、
嬉しいです。





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