見出し画像

独身と既婚、それぞれいい面がある。

メルカリの売上で日用品を買ってきました。

ブラックサンダーは今日の私のおやつ。

(コーンポタージュ味、不味くないけど普通のやつの方が美味しい。)

こうして生活費を浮かせて積み立て、夫との旅行や外食費にあてることにやりがいを感じています。

とても楽しいです。

庶民です( ^∀^)

これは一人暮らしの時にもやっていましたが、

夫との2人暮らしの今、さらに満足感が高いです。

結婚してから、お得が2倍嬉しくなりました。

反面、貧しさに弱くなりました。

私は一人暮らしの時にも1年弱ニート(失業手当なし)だったのですが、

その時は貯金が減ることは

そんなに気になりませんでした。

また働けばいーし。

就職先がなかったら、若者を歓迎してくれる過疎地に行って

低コストで生きよう。

と、呑気に過ごしていました。

だけど、2人世帯となった今、夫婦で財布も貯金も別々にも関わらず

自分の貯金が減ることは独身時代よりも恐怖です。

自分の貯金ですが世帯の貯金でもあります。

彼が病気の時、働けなくなった時、頼りになるのはお金です。

なので貯蓄が減ることはなるべく避けたい気持ちがあります。

思うに、1人で貧しいよりも、2人で貧しい方が、悲しい。

1人で美味しいものや行きたいところを我慢することは別に平気だし、私にとってたいしたことではないけれど、

2人で我慢するのは悲しい。

この変化は私だけかもしれませんが。

だから独身貴族時代って強かった。

自分1人の身を守れればいいので、失うものが少ない。

いやもちろん自分も大事ですけど、

それでも「自分だけ」って強い。

急にインドネシアへの移住を決めてもすぐに動き出せる。

配偶者や家族へのプレゼンとか要らない。

守るべきものがあるから頑張れることもあるけど、

自分1人だからこそできることもあります。

何事も、いいところと悪いところってセットですねー(*´-`)

どちらに進んだとしても、隣の芝生を見るのではなく自分が選んだ道の先で幸せになる覚悟をして

私はいいとこ取りをしていきたいです。

それではまたね!

この記事が参加している募集

#習慣にしていること

130,600件

#お金について考える

37,454件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?