3-3-5さていつ寝返り返りはするのかな

　こんにちは！仰向け・うつ伏せ姿勢・寝返りまでできた。次は寝返り返り？ズリバイ？あれ、寝返り返り見たことないんだけど、これでよいのか、いつするのか、というご相談を受けることあります（自己紹介はココ）

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するもしないも赤ちゃんが決めますよ
静かに待つのみ
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総論：寝返り返りはいずれします。できる条件が整ったらできるのです。できた方が自由自在になれること知っています。できないにはできるための条件が満たされていないだけです。

寝返り返りってどうやったらできる？

　寝返りできていないことに焦っていらっしゃる方より、「できないのはよくないのか？」「しないのは異常ではないのか」という雰囲気のご質問を受けることがありますが、できる条件が整えば、赤ちゃんは寝返りも寝返り返りも得意になってゴロンゴロンと四方八方に動き回ります。



　まだ寝返り返りの楽しさに気づいていないだけです。



　動き回るだろうと思っていたのに、しそうな気配がない。だからよくないのか？と思われたのかもしれませんが、時期早々だったということだけです。まず落ち着きましょう。〇か月になったらするというものでもなく、寝返りしたら次は寝返り返りというわけでもないのです。



　できる状況になれば見せてくれますよ



　そのほかのことは、赤ちゃんの発達は順番通り育ってくれていたらそれでよいのではないでしょうか。

仰向け＋うつ伏せで達成する変化を獲得しているかがカギ

　一般には「仰向けって寝てるだけでしょ？」「うつ伏せってうつ伏せよね？」「寝返り返りは、寝返りの反対にコロッとでしょ？」なのですが、赤ちゃんにとってダイナミックな体の使い方を習得できているのか、自分の体をどう支え、どう動かせるようになっているのか、そこが寝返り返りができるかどうかのコツになります。



　つまり、仰向け＋うつ伏せ＋寝返りで達成する変化を獲得した上、自在に操れる力が寝返り返りということです。



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　やり方などは書いておりませんが、状況などかんがえられることつついて書いています。ご関心のあるかた、どうぞ読み進めて頂ければと思います。


2024/2/16大幅加筆修正しました