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6-6保育園選びどうしたらいい?

 こんにちは!雑誌でも保活はよく取り上げられていますよね。何を基準にするのか、今しか見えてないから先が判らなくてというお気持ちなのかもしれません。(私のプロフィールはココ)


 条件を優先するのではなく
 保育園でお子様が好きな先生を
 見つけられるかもしれません


保育園選びで最初にするのは



 最初にするのは、地域でどこに保育園があるのか、所在地です。通勤しながら子育てをするため、無理なく通える場所です。


 そして次に行うのが、園庭開放や保育園説明会などに参加すること


 ここだけで決めてはいけません。通園している保護者やお子様のご様子を観察することです。声かけてもいいのかもしれませんよ。


 実際、私が保育園へ通わせているとき、話しかけてきた親子様いらっしゃいました。私は、その保育園はトータルで気に入っていたため、「ここが良くて、ここが気になるけど、完璧はないけど、トータルでよかったかな」というお話をしましたね。


 物品、例えばおむつ・ふとんが持参かレンタルか、追加費用などその保育園で異なってきますので、気になるところは尋ねた方がいい。雑費とよばれるものですね。

保育園見学で見てほしいものは



 そこにいるお子様のご様子です。おりこうさんのご様子をみれば、大人は安心しますが、子どもというのはエネルギーに満ち溢れ元気そのものです。おうちでできないことがここで実現できているのか、そこは見ていただきたいと思います。


 そして、お子様たちが先生を慕っているのか、遠慮しているのか、こういう小さなことかもしれませんが、子どもが親以外で信頼おけると行動しているようであれば、好きな場所になりえるひとつかもしれません。


 給食見学できるところ、園庭で遊んでいるご様子がみれたりするところは本当の部分を出してくれていると思いますので、機会があれば見ていただきたい。反対にお昼寝見学というのは、子どもたちの姿がみえなく寝ているので遠慮してしまうと思うので、そこはどうかなとは思います。


最後は子ども目線で、直感になるかも



 保育園行事だけではなく、オプション機能がついている保育園もあると思います。体操教室や音楽教室など、習い事がそこでできるという素晴らしいものもみえるかもしれません。


 それはそれで大切な機会だとおもいますが、型にはまった遊びや習い事だけではなく、自分に発想して遊びを考え行動する「自由遊び」だって、大切な時間だと思います。


 ルールがないと動くことができないのではなく、みんなで話し合ってルールを作り上げていく能動的な思考を育てることも大事だということです。調整力とでもいいましょうか。


 意外に大人の方がルールの以外の話が出た時、身動きできず立ち止まってしまう人、見聞きしたことはありませんか。



 最後は直感になるかもしれませんが、心地よさそうなイメージができそうなできそうなところを選ぶことができればいいですよね。



▼当方は赤ちゃんの行動から読み解く、赤ちゃんの発達に即したベビーマッサージもしていますが、こういった雑談ネタもレッスン中よくしています。



 この度は、「6-6保育園選びどうしたらいい」をご覧いただき、誠にありがとうございました。あなたの子育てライフを応援しています。


 0歳の教科書の著者、ぴよままより


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