週刊少年松山洋_タイトル_調整

増刊号『HUNTER×HUNTER』が教えてくれた能力の目覚め方

天空闘技場でウイングさんはゴンとキルアに

“念を目覚めさせる方法は2つ”

“ゆっくり起こすか ムリヤリ起こすか”

と説明しました。

ご承知の通りゴンとキルアは今すぐ念能力を身に着けるために“ムリヤリ起こす”方法を選択しました。

“ムリヤリであれ より早く目覚める方がいいに決まってんじゃん”

というキルアに対してウイングさんはこう説明しました。

“これは外法とよばれる裏ワザですよ 正しい順序をふんでない 未熟な者悪意のある者が行えば死ぬことだってある!”

とその方法のリスクを伝えました。

私はこのエピソードを読んだ時にそれまで自分の頭の中にあったモヤモヤとした「選択の価値感」を初めて言葉にしてもらえた気がしました。

以来、人に説明する時はよくこのウイングさんのエピソードを例えにして話をします。

例えばゲーム業界を志望する学生さんに話す時には

“技術や能力を身に着ける方法っていうのはいくつかあります。もちろんゆっくり少しずつコツコツと積み重ねる方法もあるけど、そんなやり方だと早くからやってた人達にはいつまでたっても追いつけないし追い抜けない。逆転したいのならば普通じゃない方法を選択しなきゃいけない。それには相応の覚悟とリスクが伴います。天空闘技場でウイングさんがゴンとキルアに説明してた内容と同じですよ。ムリヤリ念能力に目覚めてもらいます”

といった感じで説明してから、サイバーコネクトツーが独自に取り組んでいる『インターンシップ』『スーパーゲームスクール』『アルバイト採用』に関する話をしたりしています。

スタッフと話す時には

“このままだと間に合わないね。どう考えてもスケジュールが足りない。かといってクオリティも下げられない。じゃあ物量を削る?それも違う?じゃあ、どうにもならないね。それだと問題はいつまで経っても解決しないね。ここで選択しなければならないのは【時間・予算・クオリティ】の3つの中から2つだよ。不動産と一緒だよ。自分が住みたい物件を選ぶ時は【駅からの近さ・部屋の広さ・家賃の高さ】この3つから2つなんだ。3つは選べない。駅から近くて広い部屋はどうしても家賃は高くなる。安い家賃が良いのなら駅から遠くなるか、部屋が狭くなる。これと同じだね。さあ【時間・予算・クオリティ】の中からどれを選ぶ?時間=スケジュールは変えられないしクオリティも下げられない?そうなると予算をあきらめるしかないね。予算オーバーってことだ。あれ、そうなるとこれは俺の仕事ってことか。よしわかった金は俺がなんとかするから突き進め!スケジュールとクオリティにこだわれ!「もうここで終わってもいい!」って覚悟で闘って死ね!”

あ、ウイングさん全然出てこんかった(笑)

全然別のエピソードになっちゃいましたが……やっぱり私は人と話をする時は『HUNTER×HUNTER』を例に出したりセリフを引用したりすることが多いですね。

それだけ『HUNTER×HUNTER』という作品から学んだことが多いという事。

あー、いや、違うな。

そうじゃない。

ごめんな。

『水見式』を実際に試したら案の定【強化系】だった私が今回最も伝えたかったこと、それは「ウイングさんの話」でも「ゴンさんの話」でもなくてただ単純に今夜放送予定の『アメトーーク!』の『HUNTER×HUNTER芸人』に出たかったってコトですね。

今回も机の前に座ってパソコンに向かって「無極」を発動させて原稿を書きはじめて、なんとかゲーム業界やクリエイティブに関する話に繋げようと思ったけどやっぱり無理がありました。

“それっぽく”書こうとすればするほどうまくまとまらない。

なぜなら。

頭の中は今夜放送予定の『HUNTER×HUNTER芸人』のことでいっぱいだからです。

頭の中にパッと浮かんだコトを瞬時に引き出す「無極」が完全に裏目に出てますね。

もう、ね、放送内容が気になって気になって我ながらびっくりするぐらい全然文章がまとまらない(笑)。

こんなことってあるんですね(笑)。

もう笑うしかない。

駄目だ。

今回はとてもじゃないけど有料記事にできない。

『第34号』として書きはじめたのに、そっと『増刊号』に変更しました。

なのでこの記事は無料でどなたでもご覧いただけます。

というか、ほぼ読む価値ないですね、すいません。

せっかく見に来てくれたのに申し訳ありません。

こんなに頭と体が動かなくなることもあるんですね。

まだまだ修業がたりません。

「纏」からやり直します。

お目汚し失礼しました。

そして次回はちゃんと書きます。

『第34号』を。

本当に。

本当ですよ。

書きますって。

大丈夫。

お前もオレを 信じてくれるだろ?

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私もそんなあなたが大好きです!ありがとうございます。
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株式会社サイバーコネクトツー 代表取締役 ゲームソフト開発タイトル代表作『.hack』シリーズ 『NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメット』シリーズ 『ジョジョの奇妙な冒険』 著書『エンターテインメントという薬』『熱狂する現場の作り方』漫画『チェイサーゲーム』
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