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"名前の由来"タグに参加して”食”を語る鬱病pizza

この、お題となっているタグに参加して書いたら、何か賞レースに応募していることになるのかと少々恐れている鬱病pizza。

よくわからないけど、ネタがないとき用意している自分への課題何個かに対しても書く気持ちが起こらなかったので、募集している?タグからヒントをもらって書いてみよう。やり方が違ったらすみません。


私は基本、SNSなどではこの ”pizza” という名前を名乗っている。

おいしいピザの紹介アカウントか?と思いきや全く関係がないので、全世界のピザ&ピザを愛する人々に大変失礼なことをしている。


別に、意味は深くない。


いちばんの大好物だ。


それだけ、、、、、、なのだ。


今のところ、どんなに具合が悪くても、ピザだけは食べられる。


私の体調やメンタルが限界かどうかは、”食欲があるか” が全てだ。

今は病院で薬をもらっていて、仕事もしていなく、メンタルの不調で食欲が、なんてことはない。むしろ食べたくて食べたくて大変だ。

いちばん近々の記憶だと、1月中旬でパートのお仕事を辞め、まだ体力があるうちにとハローワークに行って、紹介された支援部門で話を聞いたとき、担当の方とおそらく相性が悪くメンタルがずたぼろになり、”自分の将来お先真っ暗”な感覚になった。

そのとき、味覚、食欲が少し低下した。

何年かぶりだったので、自分でもびっくりした。

主治医の先生に「お仕事のことは今は考えなくていい」と言われてからは、すぐに食欲が戻った。


結構顕著だ。


保育士6年目の夏にダウンし、まだ原因・病名が分からない不調で仕事にいけない日々が続いていた頃、きゅうりしか食べられなかったなぁ。しかも、当時通院していた耳鼻科に、私のいちばんのストレス因である施設長が「状況が分からなすぎて困るから」と診察に同伴することになった日の朝は、小さな豆腐ひとかけも飲み込めなかった。

また、鬱病になって3,4年経った頃、数か月だけパート保育士をしたが、朝は飲むゼリーと栄養ドリンクで過ごしていた。


もともと、朝食は食べないと出かけられないタイプで、遅刻しそうでも何かしらは食べないと気が済まない。朝食抜きとか、一日一食とか、考えられない人種なのだ。

そして、何かしらの理由で食事の時間がずれたりすると、すぐに胃腸がおかしくなる。

また、調子に乗って多く食べるとお腹を壊す、外で冷たいものや多くの乳製品を食べるとお腹を壊す、、、、、、

本当に、私と一緒に行動せざるを得なくなったひとは大変なのだ。こんな私と旅行に行ったりしてくれる友人は本当に大事にしないと。情けない、、、、、、



物心つく前、幼稚園入園前までは

食 < 走り回る

だったようで、一口食べてはいなくなり、一口食べてはいなくなり、、、な子どもだったらしい。この状況で母親がどれだけ大変だったかは、保育士経験をして思い知った。ごめんなさい、、、、、、

その前の授乳期にもいろいろあり、そのせいか、私はずっと背が低い。

幼稚園時代、与えられた量の給食が食べきれずいつまでも残され、限界で吐いていた。当時の話をすると、「それでよく保育士になろうと思ったね」とよく言われる。

小学校時代も、ときどき昼休みまで残されていた記憶がある。

加えて、小学校~高校あたりまで、朝自習の時間になると頻繁に腹痛を起こし、トイレ通いしていた。今思えば、これがいわゆる”過敏性腸症候群”とかいうやつだったのかな?体質だろう、そしてストレスだろうとは自分でもわかっていて病院に行ったりはしなかった。でも、中学とか、思春期の頃にトイレに立つのは本当に恥ずかしかった。だんだん頻度は落ち着いてくるのだが、小中学校の頃チックがひどかったことからも、多分、いや確実に、集団生活がストレスだったんだろうな。


高校時代は生まれ変わったように楽しかった。

ここで、私の元気のバロメーターが”食欲”であることが分かるのは、高1の頃の食欲だ。

幼稚園時代の自分が嘘みたいに、とにかく食べた。

朝食を食べて出かけ、学校についてまずメロンパン。授業中お腹が鳴るのが嫌で、休み時間におにぎり。昼食に弁当。部活前にパン。

、、、、、、体重は自己新記録 (現在はそのタイ記録)。

写真を見ても、顔がぱんっぱんだ。


でも、毎年いっちょまえに、夏バテもしていた。



なんて、本格的にタグからずれてきたが。


熱が上がるときなんかも、食欲がなくなる。

なんか、食べ物が喉を通らないな、というときは、熱を測る。だいたい38℃ある。


逆に、何か体調が、、、とか、もう精神的に限界かも、、、とかいうときに、お腹が空いておいしく食べられていれば、

”うん、まだいけるな。”

と思えるので、このバロメーターがあることによって結構助かっている。


あと、これは一応自分の経験から言えるのではないかと思うこと。


小さいときに食の細かった私みたいな人間でも、大人になってから一人前、またはそれ以上食べられるようになる可能性は結構ある。

また、私の妹は昔から好き嫌いが激しく、細かく切った玉ねぎも一個一個よせるような子どもだったが、アラサーになってから食べられるもの(野菜、果物類)がどんどん増えている。

そんなことがあるのだ。

保育士時代は、自分の幼稚園時代の記憶を反面教師として「無理に食べなくてもいいよ」なんて言いたかったが、一応、苦手を克服できるよう促すのも保育士としての仕事だったりするし、ベテランの立場でもなかったし、うまくはいかない場面もあった(実力不足)。


自分が母親になったら(今は想像できない状況だけど)、

”食べることってたのしい、おいしいってしあわせ”

て実感できるような子育てがしたいなぁ、、、、、、


今、子どもが食べてくれなくて悩んでいるお母さんがいたら、こんな感じで育った人間がいるよって教えてあげたいなぁ。

今、食べるのがすきですきで仕方ないから。笑

(※ただし身長は147㎝)



私は都会に住んでいるわけではないので、「ここのピザがおいしい!」とか紹介したり、おいしいお店巡りなんてできやしないが、お店のピザ、チルドのピザ、どんどんおいしくなってきているのが嬉しい!

例をあげれば、ガスト。

格段においしくなり、値段もやさしい。

激安で人気のサイゼリヤは、地元にない、、、ので、以前関東に出かけたときに入ってピザを注文したら、おいしかった!この値段で?

私が元気がないとき、マルゲリータピザを与えてもらえば、たちまち復活します。



、、、、、、誰か、この話興味ありますか?



一応、収入はないけど今の流れに乗っかって、”在宅ワーク”のつもり毎日更新を頑張っている。今日で、多分2週間続いたかな、、、

誰が読んでいるわけでなくても、自己満でも、決めたのでやっている。



2週間、続いたことを褒めよう。

自分を褒めて、おいしいもの食べて、眠れたら、免疫力はあがるから。

心も元気になるから。



みんなが今している努力が、素敵な未来につながりますように。




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未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。