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自立へのモチベーションを変えようか、というただのつぶやき

鬱病親子でKing&Princeにハマった。

私の推しは永瀬廉さん、King&Princeを髙橋海人さんと共に継続し踏ん張っている。
一方、母の推しの平野紫耀さんは、神宮寺勇太さんと一緒に滝沢秀明社長のTO BEに所属し、新たに活動を始める。


母はTV、バラエティに出る紫耀さんに会いたいようだ。
事務所を変えたばかりで、まだTVに出るということは難しいだろう。
私は、そう言われても何も言えない。

私は、ふたりで始動した新生King&PrinceのTV出演を、リアルタイムで観られないものだけ居間のTVに録画していて、それを観たいのだが母がいる場所で観ることが、なんだか気が引けてしまう。

私の部屋には、TVとレコーダーがない。買うお金もないし、子ども部屋だし、、、、、、PCにはディスク挿入口がなく、別売りの再生機器を買うしかないのだが、それも買えていない。
共同生活っていろいろある。

新生King&Princeがすごい勢いで活動することに対し、私自身も十分に追いつけていないが、気持ちの問題に加えてそういう家の事情もある。


鬱病無職、ときどきパートをしながらも11年。
自立へのモチベーション、
”推し活を堂々としたいから”
にしようかな、、、、、、なんて思ってしまう。


鬱病で仕事できなくなってこれまで、
せめて結婚、子育てっていう一般的な人生を送りたい、だから社会にでたい自立したい、、、、、って思って焦ってしまい、
ここまで長引いてしまった。
そろそろ年齢的にも諦めかけているからせめて、
推し活を心置きなくできるように社会に出る、自立する、
に置き換えようか、と思ったりする。

それなら、年齢気にして焦ることないから良くなっていくかもなぁ
なんてね、、、、、、



子どもの現場でダメになった。

せめて自分の子どもは育てたいと思っていたけれど
それにはリミットがあるんだ、どうしても。

子どもはだいすきだったから、ずっと叶えたかった。
自分の子どもを育てたい、という夢。

でも、今の状態で実際に子どもいることを想像したら恐ろしい。
こんな母親、いらないよ。


もう子どもの現場には立たないと決めているし、
母親稼業しているひとたちは本当にすごいと思う。


私はいまだに子どもだ。

自分でごはんも作れない。
作ろうとするとパニックになるし、
親の言うこととか機嫌でパニックなるし、、、、、、


どんな人生だよ。こんな36歳、想像してなかったよ。



だから今は、推しの顔を見て、
少しでも気持ちを現実から離して、
延命していくしかないのだ。


だから推しは命の恩人なんだ。

今の恩人は、確実に永瀬廉だし、彼らKing&Princeなんだよ。



本当はアルバムなんて買っている身分じゃないのだけれど、
新生King&Princeのアルバムは、一枚だけ買わせてもらった。

キンプリのリーダーだった岸優太の初主演映画『Gメン』、彼の演技を本当に観たいけれど、
11月には永瀬廉主演の『法廷遊戯』もあるし、
どちらも観にいくお金はないかもしれない。



今月末から行われるKing&Princeのライブは行けない。
せめて円盤化されたらそれだけはほしい。
少しずつ、少しずつそこに向けて貯金しようかなと思う。


推しは推せるときに推せ、っていうけど

推しは個々の事情に合わせて上手に推せ、
が私の課題。


きっと、ひとり暮らしができる状況になったらなったで、生活で精いっぱいで推し活などする余裕が生まれるかわからない。
でも、”叶わないかも”という思いを抱えながら、諦めながら漫然と生きるより、ひとりですきなことをたのしめるような環境が欲しい、というモチベーションで自立に向かえば、少しはたのしく生きていけるのかもな、、、、、


と、なんとなく思ったことを書いてみた。



「生きてるだけで、まあいっか。」

という、永瀬廉の言葉を今日も胸に。


今を、少しでもたのしく、穏やかに、を目標に、生きていけますように。

未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。