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Twitterスペース×英語イベントで感じた英語を話す必要性

今日はTwitterでの英語トークイベント。1回目はノリで参加したオールEnglishだったけど、2回目はなかなかハードルが高い!というのもスピーカーはみんな英語で話すのが得意。私は、間違えまくるし緊張するので話せません!とくに日本人同士、英語で話すのはちょっと恥ずかしい気もする……と思っていたのですが、よくよく考えたらそんなことを言っている場合じゃない!ということに気が付きました。今日のTwitterイベントから学んだことをシェアします。

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参加者は、とよさん、きみさん、ちよパパさん、れおさん、こうだいさんなど。とよさんは、アメリカに住んでいたことがあり、スタンフォード大学にも短期留学経験あり、かつ現在も英語を使う仕事をしているのでネイティブレベル。きみさんはアメリカの大学に通っているのか、通っていたのかしていたので、こちらもハイレベル。ちよパパさんはTOEIC900オーバー&国連英検特A級、れおさんはパパがイギリス人だけど、英語は猛勉強して話せるようになったそう。こうだいさんはマレーシア在住の13歳。

ざっと書いただけでもみんなハイレベルなので、私にとっては話を聞き取るのがやっとという感じ。今回は2回目ということもあり、みんな前回よりも緊張がほぐれたぶん、よくしゃべる!ついていくのが大変でした。

日本にいて、日本語で話せる人同士で英語を話し、かつリスナーもいる状況というのはちょっと特殊なので、普通だったらほぼないシチュエーションだと思います。とはいえ、ここに外国人1人でも入ったら、みんながわかる言語で話すのは当たり前。

実は、これはよくあるシチュエーション。というのも、この間日本人の友達3人とフィリピン人の友達を交えてZoom飲み会をやったのですが、1人フィリピン人の友達がいるから会話はずっと英語。みんな英語が上手だからボーとしていることがあると、わからないことも多々出てくるんです。

当然、自分がうまく言えないことも出てきて、それでもなんとか必死に話す、という感じでやっています。

また、留学したときは現地の学校で多国籍のグループレッスンがあり、当然そこでの会話はオールEnglish。日本人の生徒が1人いたことがありますが、当然のことながら日本語はNG。うまいか下手かというよりも、とにかく黙っていたらダメ。なんでもいいから伝えて、という感じでした。

ふと思ったのが、今回のTwitterでの英語イベントは、私が最初にオンライン英会話を始めた時の状況と似ているということ。最初は先生のいうことを理解するのに必死で、間違えたら恥ずかしいとの思いからなにも言えず、ただひたすらうなずくだけのレッスン。

正直、今のメインの先生からもいろいろ言われましたが、英語が話せなくて言い返せず、悔しい思いもたくさんしました。

でも、2年以上たった今は、ずっと話続けて慣れてきたこともあり、間違えまくるけど、とにかく話せるようにはなったということ。それどころか先生の話が長いので、途中で止めて自分の意見をむりやり差し込む技まで習得しました(笑)

ということは、英語がうまく話せるかどうかというよりも、はっきり言って慣れだと思います。Twitterでのトークイベントは、リスナーがいるし、自分以外の人はみんな英語が上手。あせって質問の意味を間違えてばかりだけど、でも、海外にいってまったく日本語が通じない人たちの輪の中にいきなり入って話すことを考えたら、まだTwitterイベントで恥をかきまくってでも慣れておいたほうがいいよね、と。

あと、いつもの英語の先生だと慣れてきていい加減な英語のままになってしまうので、そうならないためにも、人前で話す練習をしたほうがいいと思います。

とはいえ、できればリスナーいなくて、慣れている人と話したいので、英語の先生のような人とTwitterのスペースでひっそり、こっそり話せたらいいのですが。だれか「練習相手になってもいいよ」という人がいたら、声をかけてください。Twitterで待ってます。



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