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英語発音が劇的に変わる!毎朝15分のトレーニング習慣

「英語でコミュニケーションを取ろうと思ったら、正しい発音をしないと相手に伝わらない」ということで、日々、発音練習に取り組んでいます。今日は、QQEnglishのメインの先生との発音練習。「発音が上達するかどうかはたった1つのことにかかっている!」とのこと。今日は、日本人が発音を間違えやすい単語について教えてもらいました。

すべての単語を正しく発音できる?

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Millenial /mɪˈlɛniəl(米国英語), mɪˈleni:ʌl(英国英語)/=ミレニアル

Entrepreneur/ὰːntrəprənˈɚː(米国英語), ὰːntrn(j)ˈʊɚː(英国英語)/=企業家

Sarcastic/sɑɚkˈæstɪk(米国英語), sɑ:ˈrkæstɪk(英国英語)/=皮肉な、嫌味を言う

Coco/kóʊkoʊ(米国英語), kˈəʊkəʊ(英国英語)/=ヤシの実

※ココナッツではなく、koukouナッツ。

Internship/ˈɪntɝˌnʃɪp(米国英語), ˈɪntɜ:ˌnʃɪp(英国英語)/=インターン、実習生

Lagoon/ləgúːn(米国英語), ləˈɡuːn(英国英語)/=沼、池、ラグーン

Population/pὰpjʊléɪʃən(米国英語), p`ɔpjʊléɪʃən(英国英語)/=人口、住民

Pollution/pəlúːʃən(米国英語), pʌˈlu:ʃʌn(英国英語)/=汚染、公害

※「Poryuポリュー」ではなく「Pollu/ポルー」

tion=shun/shen 「シュン・シェン」であり「ション」ではないので要注意

Automatic/`ɔːṭəmˈæṭɪk(米国英語), ˌɔːtəˈmætɪk(英国英語)/=自動の、必然的な

Comment/kάment(米国英語), kˈɔment(英国英語)/=コメント、噂話

※口を横に大きく開いて、はっきりと発音すること

Atlantic/ətlˈænṭɪk(米国英語)/=大西洋の

※RではなくL

Intelligent/ɪntélədʒənt(米国英語), ˌɪˈntelʌdʒʌnt(英国英語)/=聡明な、理解力のある

University/jùːnəvˈɚːsəṭi(米国英語), ˌju:nʌˈvɜ:sʌti:(英国英語)/=大学、大学当局

※Vの音に注意

Course/kˈɔɚs(米国英語), kˈɔːs(英国英語)/=進路、水路

Curse/kˈɚːs(米国英語), kˈəːs(英国英語)/=呪う、ののしる、悩ます

※CourseとCurseはスペルが似ているけど発音が違うので注意

強く発音しすぎないように注意する単語

★fit/fít(米国英語)/=適当な、ふさわしい

tip/típ(米国英語)/=先、頂点

gig/gíg(米国英語)/=(昔の)ギグ馬車、ギグボード

英語発音を劇的に変える朝の15分発声トレーニング!

英語の発音で難しいのが、日本語にない音を発音しなければいけないこと。先生からも「発音の練習をする前に、口を大きく開けて舌を動かす練習をしてね」といわれました。そこで発音を練習するのにぴったりな動画がこちら。LやR、SH、CHなどの音を練習していてもなかなかうまくいかない。そんなときは、舌や口の開け方を練習してからやると以前よりずっとうまく発音できるようになるはず!私も、1日15分の発音練習、毎日の英語学習ルーティンの中に取り入れることにします。

発音がうまい人とそうじゃない人、どこが違う?

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発音の問題についてですが、先生も生徒も、発音がネイティブ並みに上手な人もいれば、母国語の発音に影響を受けている人も多いです。人の発音についてあれこれ言える立場じゃないけど、やはり非常に気になります。みんな練習しているはずなのに、何が違うのでしょうか? 

「どれだけ正確にネイティブの発音をコピーできたかによるよ。みんな発音をマネして練習しているというけれど、圧倒的に量が足りていないと思う。僕がよくやるのは音楽だよ。歌を歌うとき、本人の歌い方をマネして歌うよね。それをやると音程もそうだし、発音も変わってくる。音楽は1つ1つの単語をはっきり発音するのではなく、より自然な感じで歌うから、発音を練習するのにはちょうどいいよ。歌っている本人と一緒に歌い、それを録音して何度も違いを修正する。それによって発音はかなり改善されるよ」

ちなみに、洋楽を歌う時はアップテンポの曲だと難しいので、バラードなどゆっくりめな曲がお勧め。先生がお勧めしてくれたのは、ブルーノマーズの「Talking To The Moon」の曲。

実は、この曲には思い出があって……。私はこの曲を聞くと、しんみりするどころか笑っちゃうのです!先生が失恋したときにこの曲を聞いていたら……。普段はなかなかないシチュエーションですが、コロナ禍だったから仕方がないですね!

基本的な発音をマスターしてこそ上達する!

洋楽を聞き、発音練習をすることは非常に効果的だと思います。ただ、そうはいってもまったく基礎がないままマネしていても習得は難しいでしょう。発音については1つずつしっかりと基礎を積み上げていく必要があります。これまでにまとめた発音のコツをここでまとめて紹介します。







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