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100日後に死ぬGAFAMのぼくが最後にはI○EAになる理由

52日目。

昔ぼくの家にも某北欧系家具メーカーのテーブルがあった。

でもあれは他の家具メーカーがちゃんとした家具をつくるときに出た木クズを圧着した材料でできているので、時間が経つとともに木クズや粉が出てきて朽ちていく。

一方ぼくはアラサーになって、朝起きて鏡をみると、なんとおそろしいことに顔から粉を吹くようになってきた。

最初は寝てる間に家の壁に顔の水分を吸われているのかと思ったけど、どうやらこれが老化というものらしい。

人間は最終的にI○EAになって、粉になって死ぬのかもしれない。

粉末状になるのを避けるために極潤っていうクリームを買った。これはおすすめ。崩れゆく顔面の形状を保ってくれる心強い味方だ。

ぶりおとぼくのエブリデイ
添い寝


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