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【PIDを知る】事業紹介 Cyanoba(シアノバ)編

こんにちは!管理部インターンのエナです。
今回はPIDの事業「Cyanoba(シアノバ)」について、エンジニアのYさんにご紹介していただきました。
Yさんについては、こちらの記事をご覧ください!


Cyanobaがどんなサービスなのか、おさらい!

Cyanoba(シアノバ)は、脱炭素社会実現に向けた全企業及びその取引先、プライム上場企業並びにCO2削減支援業務を行うコンサルティング会社向けグリーントランスフォーメーションサービスです。2050年の脱炭素社会の実現に向けて、CO2の見える化だけでなく、CO2のサプライチェーン排出量の算定・削減に向けた対策の検討・GX戦略ロードマップの作成等を支援するGXマネジメントツールです。

Cyanobaサービスサイトより

PIDの他の事業に関しては、こちらの記事もご覧ください!


今回は開発を担当しているエンジニアYさんに、Cyanobaの開発環境からサービスへの想いについて、語っていただきました!

Q.シアノバとは開発チームにとって、どんなサービスですか?

「未来の子供たちの笑顔を守る」サービス、それがCyanobaです。
地球温暖化は今や無視できない問題です。そこでCyanobaを通して、温室効果ガス(GHG)排出量の見える化&削減を行うことで、皆が安心できる生活の実現を目指しています。

「飛躍しすぎ」と思われるかもしれませんが、開発チームは本気で信じています!

Q.Cyanobaが高い目標を達成できると考えるのはなぜですか?

Cyanobaには、グループ会社からの開発も含めて10年以上この問題に向き合ってきた歴史、経験、知恵があります。そして何より、想いがあるからです。
10年の歳月をかけた集大成のシステム、それが「Cyanoba」です!

Q.開発の魅力、メリットは何でしょうか?

将来性ある技術がふんだんに使われており、今後エンジニアとしてのキャリア形成に生かせること間違いなしです!

フロントエンド:
デファクトスタンダートとなりつつあるreact.jstypescriptで構成されています。
デザイン:
今人気急上昇のtailwindcssradix-uiを使用しています。
バックエンド:
定評のあるPHPLaravelを採用しています。
インフラ:
クラウドサービストップシェアであるAWSのECS,RDS,S3,CloudFront等で構築されています。

Q.現場ではどのような雰囲気で開発が行われているのでしょうか?

現場の雰囲気は、VSCodeのLiveShare等を利用して、ペアプログラミングが盛んに行われており、全社的に推奨されているため早いスピードで技術の習得が可能です。

Q.今後の展望を教えてください!

現在はライト版のリリースが終わり、今後はスタンダード版を作成していきます。
その後、法令や制度、情勢は刻一刻と変化していくため、情報を素早くキャッチアップして柔軟に対応していくことで市場を席捲していく予定です。


最後までご覧いただきありがとうございました。
エンジニアチームが熱い想いを込めたサービス「Cyanoba」がこれからどんな未来を描いていくのか、ご期待ください!
「Cyanoba」について詳しい情報を知りたい方は、こちらのサービスサイトもご覧ください。

採用情報については弊社HPをご確認ください。
https://pid-corp.jp/saiyo_carrier/

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