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[やる気が出る] おすすめの本達

お正月休みが明けて
1週間くらいになりますかね。

楽しかったり、ゆっくり出来た期間から、
「よし!やるぞ!」モードへの切替をするのが
ぴちゃんはとっても苦手です。

とはいえ、
ダラダラ伸ばしてしまうのも嫌なので
とりあえずこの1週間は、
仕事の予定や、やらなきゃいけない事を
とにかく詰め込んで
無理矢理時間に追われるように過ごしました。

そして何より、気持ちを乗せることも大切。


僕はこの期間で、自分の気持ちを乗せるために
本を読みまくりました。

ただ、僕も読むのが早いわけでもないし、
すいすい理解できる程頭が回る訳ではないので、

この期間は
「過去に読んで、モチベぶち上がった本」
をひたすら読み返しました。

1.2回、下手すりゃ5回以上は読んだことのある
お気に入りの本なので、
ある程度内容を思い出しながら
どんどん読めちゃうのです。

ただ、すらすら読み進めてく中で、
何度か読んだことがある本にも
「ん?なんだ?」と引っかかり
ゆっくり読み直そうとする部分があります。

その部分こそが正に
今の自分に必要な内容だったり、
知るべき事柄が書かれているので、
引っかかった場所は2022の課題として
メモを取りながら読み進めていきました。


映画やドラマで
「2回目なのにまた泣いちゃった、、」
みたいな事をたまに聞きますが、

僕も2周目、3周目にも関わらず
「うぉー!!燃えてキタァー!」と
気持ちが乗ってきちゃうのです😐


そんな僕の20代を支えてくれた本達を
このnoteにも書き残しておこうと思います。


一応リンクも探してみたので、
気になった本、気になってた本などあれば
是非是非読んでみてください!

このラインナップは
"ぴちゃん一押しスーパーレギュラー"です。


まずはこちら
『自分の磨き方/スティーブ・シーボルド』

本当は青い表紙に包まれていますが、
約9年間寄り添った結果こうなりました。笑

一見難しそうな本に見えますが、
中身は一つの事柄、考え方に対し
「一流はこう考える」
「二流はこう考える」
というのを書き連ねてあります。

1つ1つのテーマで区切られているので
ちょっとずつ読み進めたり、
自分が興味あるテーマだけ読めたりもします!

僕は初めてこれを読んだ時、
自分の嫌いなところ、嫌なところ
それを全て見透かされた気持ちになりました。

そこで「一流はこう考える」
という考え方が書いてあるので
"そう捉えればいいのか。。"とか
"その発想はなかったな〜"といった感じで
新しい価値観に出会えました。

そこから少しずつ自分も成長していく中で、

自分の考え方が「一流」に近づけているか
間違っていないか、偏ってないか

を確認する為の本に変わり、
今でも考え方に迷った時は
手に取りたくなる一冊です。



続いてはこちら!
『ユダヤ人大富豪の教え/本田健』

ボロボロになるまで愛読してる一冊です。

この本に出会ってから、
"お金との向き合い方"が180°変わりました。

内容としては、
ある青年がユダヤ人のおじ様と出会い
そこで"お金に対する考え方"を学んでいく
ストーリー調になっているので、

堅苦しさも無く、サクサク読めちゃいます!

欲に素直に、
「お金を稼ぎたい!!」と思っている人には
必ず一度読んでもらいたい本です。

その気持ちに対して、
全力で背中を押してもらえる一冊です。


3冊目は
『ゼロ/堀江貴文』

これはご存知の方も多いと思います!

ホリエモンの本はたくさんありますが、
僕は普段あまり手を出しません。

なぜなら、
僕にとってホリエモンの脳みそは
「宇宙人過ぎる」からです。笑

その斬新な発想と考え方は、
読んでいて"スゲェーー!"とはなりますが、
あまりにも異次元すぎて、
真似ができません。

価値観的にコツコツタイプの自分が
ホリエモンの考え方を吸収し切れないので、
手に取る機会が少ないのですが、

この『ゼロ』は、
最初から最後まで、感動するくらい
ハマりにハマってしまいました。

おそらく、
「逮捕されて、一度ゼロに戻る」
という堀江さんの視点から書かれているので、

得体の知れない宇宙人の"人間味"

という部分を見せてくれるからだと思います。

ホリエモンの本=意識高い系
と思っている方でも、

踏み出しやすい
「ホリエモン入門編」的な一冊です!



続いては、少し系統が変わりますが
『地球の教室/円城寺 守(監修)』

こちらは個人的に、
キャリーバックに入れときたい本No.1です。

地球の成り立ちから始まり、
風が吹く理由、地底の謎、海の神秘、、、
地球のあれこれを
綺麗な写真をつけて解説してくれます。

僕がこの本の好きなところは
とにかく写真が綺麗なところ。

自分が見たことの無い神秘的な場所だったり、
生きてる間に見ることが出来ないであろう物が、
毎ページ毎ページに出てくるんです。

28年で見てきたものしか知らない僕の細胞達が、
初めて見る「綺麗な写真」に慌てふためくのです。

僕はこの本を
「地球の歩き方の進化版」と呼んでいます。

他にも、
夜空の教室、海の教室、進化の教室などなど、
興味深いシリーズ本もたくさんあるので、
書店に足を運んで見るのもオススメです!


最後はこれ
『たった一人の熱狂/見城徹』

"1番好きな本"と聞かれたら
僕は迷わずこの本と答えます!

経営者ってめっちゃカッコいい!と感銘をうけ、
こんな大人になりたい!という憧れになり、

自分でビジネスを始めるきっかけになった一冊です。

見城徹さんの独特の言葉遣いには
多少のトゲを含みます。

「結果が出ない努力に意味はない」
「野心なんか豚に食われろ」

と言った、
"自分自身に対して"ストイックな言葉が
次々に僕の胸へと刺さってくるんです。

トゲを避けながら言葉の本質を辿ると

そこには義理や人情だったり、恩返し、
感謝や相手を思いやる気持ちなど

「1人の男として、大切にすべきこと」
を伝えてくれている。

逆を返せば、
この考え方を自分が吸収できれば

「理想のカッコいい大人に近づける!」

と思い、今日まで愛読してきました。

内容は「755」というアプリで、

一般の方がどんどんどんどん
見城さんに質問をぶつけ、

見城さんがそれに本気で答えていく。

その見城さんの「本気の答え」が
たくさん詰まっている感じです。

1つ1つのテーマも長くないので、
非常に読みやすい一冊です!


(ぴちゃんこーゆうの好きなんだ、、、)
というのがモロバレしちゃう一冊ですが、笑

是非お時間あれば読んでみてください!




僕の2022はこの5冊と共にスタートしました。

また今年もちょいちょい本を読んで
新しい価値観に触れ、
新しい考え方に出会い、

新しい自分になれるといいなぁ。


ラインナップの中に
読んだことのある本があった方は、

是非コメントで感想お聞かせくださいっ!

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