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10/10山ちゃんランキング

 久しぶりに、紹介記事を書いてみようと思います。
 「ランキング」というタイトルをつけていますが、格付けする意図はまったくありません。

💝いい記事💝

今回の「山ちゃんランキング」では、
①フォローしていない方
②最近noteで出会った方
③ときどき覗きに行きたくなる記事
などを紹介したいと思います。

 紹介記事を書こうとするときは、どうしても普段やり取りしている仲良しさんの記事を取り上げることが多くなります。必ずしもフォローしていなくても、ときどき見に行きたくなる記事ってあるんですよね😊。今回はそのような記事を中心に選んでみました。


SOSU Loverさん

(ときどき読みたくなる記事)

 SOSU Loverさんの記事は、文字通り「素数」に特化したnoteになっています。
 素数とは、ご存知のとおり、
2, 3, 5, 7, 11, 13・・・のように
「1」と「自分自身」以外の数では割りきれない整数ですが、無限にあります。

 たしかに興味深く、ナンバープレートなど3桁、4桁の数字を見ると「素数かな?」なんて気になることがありますね。
 ただ、素数のことだけで毎日記事を書くことは至難の技。
 私は毎日素数のことを考えているわけではないのでフォローはしていませんが、ふと素数に想いを馳せたとき、SOSU Loverさんの記事のもとへ行きたくなります💝。


元風俗嬢.ひよさん

(「#初投稿」をたどって)

 少し前に、「#初投稿」のタグのついた記事をいくつか読んでみました。
 そのときに、ひよさんの記事を見つけました。
 職業に貴賤はない、と言っても世間体という魔物は、職業に貴賤をつけることが多い。
 ひよさんの記事には、悲壮感はありません。しかし、言葉の端々から、ちょっと切ない気持ちを感じました。
 9月25日以降、投稿がありませんが、思ったことを書き綴っていただけたらな、と思っています。


昏月メイさん(クレヅキ メイさん)

(「#初投稿」をたどって)

 この記事も「#初投稿」のタグをたどって見つけた記事です。
 写真を撮るようになって変わったことを端的にまとめた記事になっています。
 私は、noteを書く以前は、あまり写真を撮ったことがなかったのですが、身の回りの何気ないことでも、面白い写真になることがありますね。
 いいと思ったら「いいね」してね、と書いてあったので「スキ💝」を押しました。
 私はとてもいい記事だと思いました。2回目以降の投稿も楽しみにしています。


Yukiさん

(注目記事とは?)

 Yukiさんとnoteで出会ったのは、私が8月におこなった個人企画
「#理解はしてほしいこと」でした。

 これがきっかけになって、Yukiさんの過去記事を読んでいたら、「今日の注目記事」に選ばれたことが書いてありました。
 Yukiさん自身がおっしゃるように、普段と変わらない記事なのに、なぜ選ばれたのだろう?
 もちろん、ふだんから素敵な鉄道の記事を書かれているのですが、「なぜこの記事なのか?」ということがわからない。

 私自身は一度も注目されたことはありませんが、フォローしている方で注目記事に選ばれた方は多い。
 傾向として、なにかのフェスに行って来ました、あるいは、どこどこの街へ行ってきました、というような話題が多いように思いますが、ふだんから記事を読んでいる身からすると、「なぜ、あえてこの記事?」と思うときが多い。もっと、他にも、いい記事あったでしょう、と。
 「注目記事」っていまだに謎が多い。謎のままでもいいのですが。。。


花菜(Hana)さん

 花菜さんは、比較的最近フォローした方です。どの記事を最初に読んだのか、記憶が定かではないのですが、今年の8月の記事が最初だったと思います。
 それ以来、投稿された記事を拝読していますが、印象に残ったのは、10月4日の記事です。
 「希死念慮」という言葉が心に引っ掛かって、考えながら最後まで読みました。
 非常に抑制的に書かれているぶん、とても印象に残りました。私自身も、時折、死について考えます。

 死について一番最初に考えたのは、思い出す限り、小学二年生のときでした。何気ない普通の日曜日、父とキャッチボールをしていたときに、急に死というものを考えた。
 何がきっかけだったのか分からないが、どんなに一生懸命に生きても、人間はいつか死んでしまうのかと思うと、急に何もかも色褪せて思えた瞬間がありました。
 ずっとあとになって、中島敦の「狼疾記」を読んだとき、私が思ったのと、ほぼ同じことが書かれていて、ほっとしたというか、同じように死について考えている人がいるんだなあ、と思いました。

 死んでしまえば、私自身はおそらく「無」の存在になるが、それでも残された人の中に私の記憶が多少なりとも残っていれば、私が生きた証はある。
 しかし、ずっと遠い遠い先に、地球がなくなるときが来るだろう。そうしたら、誰も私のことを覚えていない。人類がいたことさえ、すべて、宇宙の歴史から消えてしまう。そう考えると、生きていることがとても虚しいような気持ちになりました。

 そんなことを考えても、解決法があるわけでもなく、無駄だ!、と思う人もいるかもしれません。
 たしかにそうでしょう。でも、ふとした瞬間に、生きている意味ってなんなのだろう、と誰しも思うことはあるでしょう。
 
 「希死念慮」という言葉は、何年か前に初めて知りました。なかなか取扱いにくいテーマではあるけれども、すべての人に関係のあるテーマです。ぜひ花菜さんの記事を読んでいただきたいと思います。


サラリーマンゆうさん

最近また熱いゆうさんの企画。
さきほど見にいったら、コメント💬が

9825

でした😄。
10000コメント💬に日々近づきつつあります。
「ありがとう広場」のようになっています。偉大な記録に爪痕を残しましょう😄

誰が10000番目のコメント💬を書くのか?
目が離せません😄。



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