note2年、なぜ選ばれた?
『路面電車の日』に合わせて投稿したこの記事。『今日の注目記事』という栄誉あるお墨付きを頂き、1万人を超える方に見て頂き、過去最高のスキを頂いた。
ありがたい話だが、今でもけっこう戸惑っている。
「そない今までと変わらんのになぁ」
とボヤきたくなるぐらい何が良かったのかが未だに分からない。
丸2年
note歴は今月で丸2年を迎える僕Yuki。鉄道、音楽、ラジオ、ふるさとなどの好きな話から、最近では旅先で感じたこと、思い出、直近の話題に感じる違和感、仕事や家族に対する物申す的ことまで様々な記事を書いてきた。
スキを集めた数々
このうち、「福知山線脱線事故」人権の話、ヨルシカと文学の話などでは特に何十個のスキを集めた。この当時、普段1桁ばかりだからこういうときばかりは嬉しい反面「なんで!?」とびっくりしたりも。
さらに「父の日」エピソードでは「よしもと新喜劇」座員の佐藤太一郎さんから、「好きなラジオの話」ではラジオ大阪(OBC)の藤川貴央アナウンサーからそれぞれスキを頂いたときはめちゃくちゃ嬉しかった。前者はテレビでよく見ていて笑わせてもらってるし、後者は伝える側のプロの人で名前だけは知っていた。有名人から頂くのはびっくりだしめちゃくちゃ嬉しかった。
また、滋賀長浜でランチを食べた感想を綴った記事では「グルメ系のまとめ」でオススメされたり、同郷のnoterさんがコメントで食いついて喜んでもらえたりして嬉しかった。地元のことを褒めてもらえるようなもんだから。
夢にも思わず
そんなこんなの2年でいろいろやって、こんな栄誉あるものを頂くなんて夢にも思わなかった。似たようなやつで大阪メトロ、JR北陸線、「関西五大私鉄」大阪北摂の鉄道など、故郷や過去に住んでいた場所、今のご近所などの思い出話を良くしてはいたが、こんなに褒められるぐらいまでにはいかない。しかも、今までの記事の寄せ集め的とかちょっとマニア的視点もあって、一応これまで通りのつもりだ。そんな記事を選んで頂くほどの何かええもんがあるかもしれないが、なんかよく分からない。
いろいろモヤモヤはするが、お墨付き頂いたのは素直に嬉しい。なんかちょっとレベルアップしたような気分というのは大袈裟だろうか。それでも、いろんな仲間ができたわけだし、いろいろ交流していたりしていいものを得ている。出会えて良かった。
ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。