見出し画像

募集要項|#理解はしてほしいこと(2022 /8 /28 まで)

「共感しました」という言葉をよく聞くようになりました。けれども、みなそれぞれ異なる人間である以上、完全に共感することはできません。

 となりで怪我をして痛がっている人がいるとします。私自身はまったく「痛い」とは感じません。「痛いんだろうな」と、過去の自分が痛かった時のことを想起するだけです。共感はできません。

 怪我をしたときのように、必ずしも他人に共感を求めることはできなくても、「ただ理解してほしい」という気持ちになることはないでしょうか?
 「こんなことを言っても、他人には分かってもらえないだろうな」と思いつつ、自分の心の内に秘めている想いはありませんか?

「必ずしも共感を求めてはいない。だけど、理解はしてほしい」

そんな想いをつづってみませんか?

・ついついやってしまう習慣
・闘病の苦しみ
・なんとなく嫌だなと思うこと
・他の人は難なくできるのに、自分にとっては難しいこと
・他人からは白い目で見られるだろう。だけど、変えられない性格、etc. 

 どんなに語り尽くしたところで、たぶん他人には共感してもらえない。けれども、無視しないで「ただ理解はしてほしい」。

 共感は求めない。サポートも求めない。何か特別なことを望んでいるわけではない。

けれども「理解『は』してね」。

 そんなあなたの秘めた思いを、エッセイでつづってみませんか?

募集要項

①「#理解はしてほしいこと」のタグをつける。
②400字~500字程度(日本語で書く場合)
③200words~250words(英語で書く場合は、日本語訳を添える。日本語訳は、500文字を越えてもかまいません)
④この記事を埋め込む(埋め込むことができない場合は、この記事のコメント欄へその旨をお伝え下さい)
⑤2022年8月28日(日)23:59[日本標準時]までに投稿。

⑥文体はエッセイあるいはエッセイ風に。(**どうしてもエッセイでは書けない・書きにくい、という場合は詩的な表現をしてもかまいませんが、なるべくエッセイで**)
⑦賞はありませんが、投稿記事の紹介および「山ちゃんランキング」マガジンに登録します。
⑧ひとり2作品まで。

(**日本語2作品、日本語1作品、日本語・英語それぞれ1作品ずつ、あるいは英語で2作品。無理に参加しなくてもO.K.😄**)


#理解はしてほしいこと

#i_just_wanna_make_myself_understood

この記事が参加している募集

日本史がすき

やってみた

記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします