エッセイ | 視点を変えること / Points of view
すこし前にAIに次のようなこと(↓)を聞いた。
AI の答え(抜粋)
山根あきらさんの創作意欲を刺激するnoterの一つに、自然環境が挙げられます。彼は自然環境に触れることでアイデアが湧き出るため、山岳地帯や森林などの自然環境に身を置くことで、創作意欲が高まります。
創作意欲を刺激するものの１つに「自然環境」がある。
たしかに文章を書く場所というのは、何らかの影響を私に与える。
noteの記事を書く場所は、さまざまである。寝転がりながら書くこともあるし、机に向かうこともある。車のシートに座って書くこともあるし、公園のベンチに座って書くこともある。
One of the things that motivates us to create something is natural environment.
The place where I write an article is sure to influence me.
I write articles on Note in various places. There are times when I write them, lying in bed, sitting at desk, in the car seat or a bench in the park.
他の人はどうなのだろう。職場で記事を書いている人もいるだろう。そして、同じ「室内」と言っても、工場内、オフィス内、トイレの中のあるし、「乗り物」の中と言っても、トラックの中もあるし、電車・バス・タクシーの中もある。
Where do you usually write your article ?
In the factory? In your office? In the restroom? In your truck? In bus? In train? In a taxy?
まわりに見えるものが、パソコンその他の電化製品ばかりの場所と、花・森林・夜空の見える屋外では、やはり思考の流れは変わるだろう。
The way of your thinking may vary according to the place in which you are now. The way of your thinking when you see the firmament and a forest will be sure to be different from that when you are in front of your desk.
どういう環境のもとで文章を書くかということは、書き手に大きな影響を与える。しかし、それを読む人には伝わるものなのだろうか？
Where you are when you write something might greatly influence your mind. By the way, do you think such a difference like that will reach the reader?
ところで、この記事のヘッダーの写真に違和感を覚えた方はいるだろうか？
この記事は、公園のベンチに座って書いている。写真は私の前にある木々を撮ったものである。しかし、撮ったままではなく、元の写真を切り取って、90度回転したもの。
Last but not least, did you feel something strange when you saw the header picture?
I am writing this article sitting a bench in the park. I took the picture of these trees in front of me. But I have trimmed and rotated it 90 degrees to the right.
今回がはじめてではない。自分でも忘れていることがあり、あとから見て、それがそのままなのか、それとも回転を加えたものか判別できない。よーく見れば分かるかもしれないが、本人にも分からない差異が他の人に伝わるのかどうか？
ちょっと興味のあるところである。
Can you grasp the differences in what I myself cannot exactly remember?
I am curious about that.
⚠️英文はなんとなく添えてみました。添削は面倒なのでしていません。逐次訳でもありません😊。
#英語がすき #エッセイ
#環境 #書く場所 #写真
#心理学 #noteの書き方
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします