私の作品紹介ーフォトグラファー10年目ー
残り16記事。
noteさんの春の連続投稿チャレンジからお題をいただいて、100記事書き切ろうと思います。
今日は、「私の作品紹介」
今まで撮った写真たちを紹介していこうと思います。
ウェブサイトにはもっとたくさん載せてあります。
その②はこちら
フィルム写真期
写真を始めたのは高2。
修学旅行の時に、父から借りたデジカメを持って行って写真を撮ったのがきっかけだと記憶してます。
あの頃はフィルム全盛期。デジカメの出始めの時。
バイトしてcanonのコンデジを買って、その後フィルム一眼レフNikonFM3aを買って、その後Hasselblad 500C/Mを購入しました。
その間にフィルムのトイカメラを大量に買ったりしていました。
当時は、人は撮ることはとても苦手でした。
風景や植物、動物を撮っていました。
フィルム写真ー花ー
私といえば、花の写真だと思っていました。
この当時(20代)は思春期拗らせて、世の中の嫌なものから逃げるようにして、ファインダーの中の美しい花の姿に癒されていました。
個展を開催したりコンテストに応募したり、精力的に活動していました。
イベント撮影
美しいものをより美しく詩的に撮る。
そういうのが得意です。
女性×花・植物
今年、また撮りたい、もっと違う感じで撮りたいテーマ。
女性
透明感ならぽんこつ。
自称透明感なし、という女性たちの透明感を何人も引き出してきました。
寝ながら撮っても透明感、出せます。
自身の写真嫌いから入っていった人物撮影の世界ですが、自分のコンプレックスが大きければ大きいほど、目の前の写真嫌いな女性たちの写真を撮ることに熱中していきました。
私はヘアメイクもやるのですが、これがまた写真よりも褒められることが多いかもしれないです。「女性を整える」という意味でのメイクはめちゃくちゃ大好きです。
これまでは、「自分が作品になる」ような写真撮影をスタジオで作り上げていくのが好きでしたが、これからはもうちょっと幅広い視野でやっていけたらなと思ってます。
思ったより長くなったので、
パート2に続きます。
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