カレー哲学|東京マサラ部
カレー哲学者/東京マサラ部代表/『カレーZINE』編集/トーキョーマサランド主催。東京…
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大学院生をやるということ・京都で暮らすということ・料理について人類学的に研究すること #カレーだいしゅき手記
京都で約3ヶ月の大学院生をやってみて研究計画もひと段落つき、この後やりたいことがなんとなく決まってきたので「大学院生をやるということ」、「京都で暮らすということ」、「料理について人類学的に研究すること」に関して雑に書き散らしてみたい。 大学院生をやるということ最近、ある人類学者が30年前に書いたフィールドノートやメモを頼りに研究の材料にしているというものを読んで「なんて几帳面な人なのだ…」と思った。いや、研究者に求められるのは頭の良さとかではなくて、そういったきめの細かさ、
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グローバルという言葉にふさわしい料理があるとしたら、それはカレーだ。 『カレーの歴史』 #カレースタディーノート
コリーン・テイラー・セン『カレーの歴史』を久しぶりに読み直してみたので本の内容を要約して紹介してみます。9000文字くらいになってしまった。 『カレーの歴史』は、カレーという料理がどのようにして現在のようなグローバルな存在となったかを解き明かす本です。世界中にあるカレーの多様な形態やその起源、そして世界各地への広がりについて詳細に説明しています。 本の概要本書では、まずカレーの起源を探ります。カレーという言葉の由来は南インドの「カリル」や「カリ」に遡ると考えられていますが
¥499〜嘘から出たマサランド。 トーキョーマサランドをShibuya Sakura Stageで開催します! #イベント告知
インドから日本に戻ったのもつかの間、確定申告の闇に飲まれておりましてnoteが更新できませんでした。言い訳せずに書きましょう。 日本は忙しくて便利な国だが、寒くて色合いも乏しい。やっぱりインドと日本は別の国なんだということを、今回のインド渡航で改めて実感しました。 一番印象的だったのはタンジャイミールスのShankarさんの実家に行った時。Thanjavurという古都の村の方にあり、中心からバスで1時間ほど。お姉さんと近所の主婦、小さな子供たちがもてなしてくれたのですが野
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