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解放区(ポルノグラフィティ)が好きすぎる話
もう表題に尽きるといえばそれまでなのだが、あえてもう一度言う。
ポルノグラフィティの新曲、解放区が好きすぎる。
ライブで初めて聴いたとき、比喩でなく膝から崩れ落ちて泣いた。
以下、個人の感想を勝手気ままに綴っていく。
書いていたら熱が入りすぎて最終的に大変な結論に至るわけなのだが、ご笑覧いただけたら幸いである。
解放区について語る前に、触れておきたいのが「テーマソング」と「OLD VILLAG
12月に渡仏したため、準備やらその後の生活やらでずっと放置してしまっていたnote。
花粉症の季節になったので、過去のメモを載せてみました。
また日記のようなものも再開したいなと思っています。
どうか、みんな、無事でいて。
世界が壊れ始めているとうっすら認識したのは、トイレットペーパーが店から消えた頃だった。
たまたまその直前にトイレットペーパーを買っていたため、幸運なことにその騒動に巻き込まれることはなかった。
一時的に品薄になっても供給が滞ることはないと言われていたから、そのうち落ち着くのだろうと思っていたが、不安が不安を呼ぶのか、はたまた熱心なトイレットペーパーコレクターになってしまった人がいたのか、なかなか
閉店するイタリアンとチャットモンチー
今の街に引っ越す前、行きつけだったイタリアンが3月いっぱいで閉店してしまうらしい。
引っ越してからも何となく惰性でお店の通知をSNSで受け取っていたので、そのお知らせを目にしたときは心底驚いた。
そのお店は、朴訥とした雰囲気のお兄さんが1人でやっていて、料理は最近流行りのSNS映えするようなお洒落な見た目ではなかったけど、何でもおいしくて、特にパスタは絶品だった。そしてとても安かった。
採算が合
Buzy「鯨」を今更聴いた話
Buzyというグループは、ウィキペディアによると2006年まで活動していた女性6人組音楽ユニットだったようだ。
その楽曲の歌詞の多くをポルノグラフィティの晴一さんが提供していたことから、ポルノファンの中ではよく知られている存在である。
わたしは当時気になりつつも限りあるお金をそこまで回せる余裕はなく、そうこうしているうちにグループが解散してしまったため、実は今まで彼女たちの歌を聴いたことがなか
初めてライブに行った日の話
初めてポルノグラフィティのライブに行ったのは、ポカリスエットのキャンペーンライブのRE•BODYだった。調べてみたら2006年ということで、随分時も経って曖昧なところや間違って記憶していることもあると思うが、あえて今、文章として書き留めておきたいと思っている。
いわゆるライブレポートのようなものではない。それは、青かった自分のこっぱずかしい吐露であり、ある意味ポルノグラフィティへの懺悔でもある