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わたしの履歴書 / デザインチーム編

この記事では採用応募者に面接官である我々マネージャー陣の情報を開示するため、わたしの履歴書と題して、自身の経歴について書いていきます。
なぜ開示しようと考えたのかはこちらの記事からご覧ください。

また、他チームマネージャーの履歴書は以下からご覧いただけます。

デザイナーは転職しながら関わる領域を広げたり、テクニックを磨いたり、人脈を広げたりしながらキャリアアップしていく方が多いと思います。
わたしも4回転職しており、なぜクアドラで長く働いているのか。そのあたりの背景を少しでも感じていただければと思います。
応募者の方々には、仕事やマネジメント、趣味の話など、面談、面接時に色々と聞いていただけるきっかけになれば幸いです。


わたしの履歴書 / 市原鉄兵(いちはらてっぺい)

【出身地】

千葉県

【所属チーム】

デザインチーム

【ポジション】

マネージャー / アートディレクター

【学歴】

日本デザイナー学院 ヴィジュアルデザイン科 卒業

【クアドラ入社日】

2018年9月

【職歴】

表参道のデザイン制作会社にインターンシップで1週間お世話になり、そのまま「うちに来ないか?」と言っていただき就職。たばこの広告や、自動車のカタログ、トレカのデザインや、政党のポスターまで幅広いデザインに関わります。特にたばこのセールスプロモーションは面白く、自分でデザインしたZIPPOは今でも大切にしています(非喫煙者ですが)。
それからグラフィックをメインにした制作会社や、採用プロモーションをメインにした制作会社などを経験後、2018年にクアドラ入社。デジタル領域のクリエイティブにシフトしていきます。

【やりがい】

クアドラのデザイナーとしては、とにかく案件の幅が広く毎回新しいインプットがあり、新しい体験、新しい挑戦になり、入社から5年以上経ってもいい意味での刺激があります。そして自身のポートフォリオが充実し、色々な実績が積み重なっていくことが実感できます。
自分は、実装もできないですし、Webの専門的な知識もあまりない中で入社したのですが、専門的なことはエンジニアがフォローしてくれるので、デザインやディレクションに専念できます。
そして自社コンテンツ制作があるのも魅力。若いメンバーと一緒になって、ワイワイ大人の文化祭のような雰囲気で、ものづくりができるのは心も若返る気がします。

マネージャーとしてのやりがいは、デザインチームのみんながとてもマジメで誠実で、人柄がよく、心穏やかなメンバーが多く、そしてとてもシャイ(笑)。でも、ものづくりに対しての想いや姿勢は、会社の中でもとても熱いものがあると思います。つまり、そんな素敵な方達と一緒に仕事ができて、とても楽しいです。みんなが活躍してくれたり、社内外から評価されたりすると、自分のことより嬉しい気持ちになります。

【今後やりたいこと】

グラフィックデザインや、タイポグラフィなど、元々の経験をデジタルで活かしたデザイン。
そして、ブランディングなど新しい領域にもチャレンジしたいです。

【趣味】

釣り・カヤック
自転車
昆虫(標本づくり・集め)
そば打ち(習い中)
ウクレレ(来週からやる)
金継ぎ(これからやりたい)

釣りは100年くらい前の道具を使って、楽しんでいます。
左:生きているかのような昆虫標本をつくっています。
右:週末は自転車でコーヒー豆を買いに行きます。

【好きなこと】

ロゴデザイン
人と話すこと
忙しい人のリソースの調整
テレニャーク(寝ているねこの横で仕事)

市原家の次男 エム(メインクーン)
市原家の三男 チョビチョ(スフィンクス)

最後に

人と話すことが好きなので、遠慮なくカジュアル面談でも、ポートフォリオの相談でも、お気軽にお声がけください。

(この記事の内容は2023年7月6日時点での情報です)


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