Hello〜 ペリーです。 今日は、みなさんが当たり前に知ってることに私が今更気づいた話をします。 今日はというか、そういう事がけっこうたくさんあるので、これから気づくたびに書いていこうと思います。 今日書く私が気づいたことは、「日々の小さな積み重ねが大切」ということです。 生まれてから34年が経ちますが、34年間、コツコツと何かをするということを一切やらずに生きてきました。 そして近々に急遽生じた必要にガァッ！！と驚き、慌てて取り掛かり、一時的に異常に多くの時間を費
Hello〜 ペリーです。 今日、実家で家族と話していたときのことを書きます。 まず、皆さんはショパンの「革命のエチュード(正式名称:練習曲 作品10-12)」という曲をご存知ですか。 念のため、演奏の一例を貼ります。 せっかくなので天才キーシンの演奏をどうぞ。 クラシック素人かつピアノの弾けない私にとって、この曲の大枠は、右手の力強い「ッタターンタターン！」という部分です。 わかりやすいよう、この部分をオマージュ、というか完全に引用しているBerryz工房の曲も貼っ
Hello〜 ペリーです。 飛行機の時間があるので夕方に「The現代ソウル」を離れ、金浦空港に向かいました。 汝矣島は空港まで地下鉄で直通なので便利でした。 日本円にできない残銭(これは恐らく私の造語で、細かくて両替できず残ったお金のこと。読み方は「ざんせん」または「のこりぜに」by私。)で、なんか買えないかな〜と思っていると、うまいところにあった胡桃カステラ店。 さらに残銭があったので、空港内のレストランで食事。 満腹になり、飛行機へ。 忘れていた、飛行機で機内食
Hello〜 ペリーです。 ついにソウル旅行の3日目、最終日となりました。 土産を中心に増殖しつづけた荷物をなんとかまとめ、しかしカバンは4つになり、最高に身動きしにくい状態で今日も街へGO。 最終日は汝矣島で過ごすと決めていました。 ヨイドという響きからしてなんだかめでたいこの地に、今回もっとも楽しみにしていたスポットがあるのです。ヨイド！ヨイド！ それは「The 現代 ソウル」。 2021年にできたばかりの話題のデパートです。 いわゆるハイブランドに加え、韓国で人気
Hello〜 ペリーです。 聖水から明洞に戻った私たちは、NIKEに向かいました。 韓国のいくつかのNIKEでは、パーカーやTシャツ、キャップ、スニーカーなどに、オリジナルのアップリケ(懐かしい呼び方)を貼る体験ができるのです。 ※要予約。朝9時〜10時に並んで整理券をもらう必要があります。 ※もちろん有料、貼るアップリケの数で金額は変わります。 ※いかんせん大人気なので実際には商品は限られます。 今回はこれをパーカーで体験！ スポーツをやっている人は自分の種目を選んだ
Hello〜 ペリーです。 素敵なカフェを後にした私たちは、引き続き聖水でショッピングをしました。 聖水は表参道っぽいところで、ブランドやセレクトショップがあちこちにポンポン立っており、いろいろ回るとけっこう歩くことになります。 地元の若者がでっかい電動キックボードで疾走していくのを見かけました。 天気がよく日差しも強くて、散歩してるうちに若々しい気分になってきました。 一軒、目当てにしていた雑貨屋さんに行ったのですが、地図では合っているはずなのに探しても探しても見つから
Hello〜 ペリーです。 聖水の記録を続けます。 カフェ「onion」は駅の高架下を歩いて行った先にありました。 70年ほど前に建てられた建物をカフェにしたらしく、すすけた壁の色が涼しげで逆にすごくいい感じです。 最近の熱いスポットは全部そうでしたが、日本人だらけでした。 食べ物は豪華なケーキやパンが中心で、見た目にすごくこだわっていました。 重そうに見えますが、空気がしっかり入っているのか、食感は意外にも軽く、パクパク食べてしまいます。 有名な話のようですが、韓
Hello〜 ペリーです。 聖水編です。 すでに有名になっているので紹介するまでもないのですが、うろ覚えで紹介します。 聖水はもともと靴の製造で有名な街で、古いゴツゴツした工業！って感じの建物がたくさんありました。 ところがある時から、そういう古い建物をリノベしてデリデリにオシャレにするムーヴが勃発したそうです。(いよいようろ覚えになってきました。) そしていつしか聖水は「韓国のBrooklyn」と呼ばれるようになり、ゴツゴツ+デリデリのゴツデリな建物があちこちに並ぶ名所と
Hello〜 ペリーです。 韓国旅行2日目。 この日は街歩きを楽しむことにしていました。 まずは朝ごはんを食べにキンパの店に出かけました。 フリーランスのキンパ愛好家の私は、バイキング式の惣菜をバクバク食べながらキンパを心待ちにします。 おかず多めなので意外とたくさん食べられます。 肉が入っていていいです。 「まぁこんな感じ、でもこんな感じが良いんだよね」という家の近くに欲しい系のおいしさ。安いですしお寿司(キンパだけに←？？？)。 明洞を散歩しつつ地下鉄へ。 明
Hello〜 ペリーです。 番外編です。※画像無し、文章長め。 ホテルへ戻り、楽しかった1日を締めくくろうとしたその時、小さな思い出となる出来事が起こりました。 ホテルにサウナ付き大型浴場があると事前に知っていたため、せっかくなら試したいなと思ったのです。 矢印案内に従って進んだ先には男女に分かれた(そりゃそうか)浴場が。 電気消えている、まぁ時間遅いからね…でもスイッチ押せばついた、誰もいないし逆にラッキー、などと考えながらロッカーに荷物を預けたのでした。 シャワーを浴
Hello〜 ペリーです。 東大門に移動し、これまたミーハースポット「nyunyu」へ。 3階建てのビルに、ピアスを中心にアクセサリーが満遍なくめちゃくちゃいっぱいある、超でかい3COINSみたいな店です。 多分YouTubeやTikTokにたくさん紹介されているのでそれを見てください。 イケベ楽器とかJapan Percussion Center(わかりますかね)とか合羽橋とか、特定のものがギッシリ集まる場所が好きなので楽しかったです。 キャッキャと物色してそこそこ買い
Hello〜 ペリーです。 ピンデトッを食べ終え、「なんでマッコリは給食の皿みたいなやつで飲むんだろ」などと考えながら、市場を移動してユッケの名店へ。 店頭にすでに生肉がディスプレイされてあり、テンションが上がります。 生レバーある〜すご〜い。 現地の人の人気店らしく、若いカップル、ファッショナブルな男友達づれ、登山帰りの年配の方々がいました。 ソウルは山が近く、登山は退職した方に人気の趣味のようです。ゲートボール的な？ 若い人のファッションは、ロンT、スウェット、ジャ
Hello〜 ペリーです。 ホテルで数分ほどフゥ〜とした後、市場へ出かけました。 明洞から地下鉄を乗り継いで、鍾路5街という駅にある広蔵市場へ。 (地下鉄で15分くらい。距離は近いのでタクシーも早い。経路や金額はNAVERマップをご覧ください。) すぐにザッワザワに混み合う市場が見えてきて、心の興奮と躍動を抑えることができませんでした。 このエネルギッシュな楽しさ、上海を思い出すな…とか考えながらどんどん市場の中へ。 一緒に旅行した友人の現地の知り合いが案内してくれまし
Hello〜 ペリーです。 やっとこさ飛行機に乗って空へ。 2時間ちょいの短時間に、入国審査の記入、機内食、食後のお茶、と結婚式の披露宴のように目まぐるしく展開するフライトに必死についていくのでした。 機内食はなんだか気が利いたメニューですごく美味しかったです。 無事に着陸し、地下鉄を乗り継いでついに到着、ホテルのある明洞へ！ 地下鉄は椅子が固かったことと、電車の到着合図メロディが競馬場っぽかったことが印象に残りました。テンション上がるのでいい感じ。 荷物を置いて、夕
Hello〜 ペリーです。 韓国で何しよっかな〜とポケポケ惚けながら楽しみにしていた旅行の日がついにやってきました。 事前にPOPEYEのソウル特集号を読んだり、行きつけの美容院のスタイリストさん(渡韓経験豊富なメチャ明るい女子)に情報収集したりして、結局いろいろ聞きすぎて逆に何していいかわからなくなったので、一緒に行く友人の金魚のフンに成り下がることにしました。 渡韓当日の朝、意外とこういう時は寝坊しない私。 正午に羽田発の予定を控え、前日遅くに寝たのに7時くらいに起
Hello〜 ペリーと申します。 常に考え事しがちが故、基本的に、何も考えずともいつのまにか目的地に着ける範囲内(大まかに横浜市南部〜東京都渋谷区周辺)でしか行動したくない私。 当然、慣れない土地に来るとソワソワしちゃうので、旅行は憧れつつもなかなか踏み出せない人生が長かったのです。 でも時(?)は30代半ば、気を抜くと底なしにインドアになっていっちゃうよぉ〜と部屋の隅でションボリしていた私の元に舞い込んで(迷い込んで)きた、友人からのソウル旅行の誘い。 服も音楽もシャカ
