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喋りによるアウトプットの場を作ってしまいたいのです。

自分自身のアウトプットの場としてこのブログが担ってきた役割は大きい。

自分でも、まさか2年以上も毎日続くとは思っていなかった。

今後、新たなアウトプットの形態にチャレンジするとしたら、一体どのような形式が考えられるだろうか。

まず考えられるのは、音声配信だ。文章ではなく、自分の喋りで何かを伝える、というアウトプット方法だ。

これについてはもう少し具体化すると2種類あって、事前に録音(と編集)をするか、その場でライブで話すか、の2つだ。

これらいずれの形態をとるにしても、ひとまずは聞き手が1人以上いれば成立する。また、最悪聞き手がいなかったとしても、架空の誰かを想定してその人に説明するかのように話をする練習をすることはできる。

これまでの自分の感覚として、どちらかというと文章の方が自分の言いたいことが乗るような、体重が乗るような感覚があるから、喋りで何かを伝えるということを意識的にやってきたことは無かった。

むしろ、1人しゃべりには苦手意識があるから、少しくらい練習し始めてもいいのかな、と思ってきている。

それも、録音して編集して、というやり方ではなく、その場でライブで話すのだ。後から編集を加えず、その場で限られた時間を意識しながら話す練習をするのだ。

そういう力を身につけるためには、とにかく場数が必要だ。自分にとってのバッターボックスを自分で用意して、とにかく場数を稼がなければならない。

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