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お正月休みに、胸きゅんとしたいあなたへ

『ジミー』の主人公は、高校生のマイ。その子は、みんなには言ってないことがあります。そのクラスに「いけてない」ジミーという男の子が編入してきます。

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「小さな世界の中で
外軸に合わせて
その役割を無難に演じるだけの女子高校生
そこに自分を生きる姿はない
    
さえないけれど自分軸を大切にしている転入生の登場
   
なぜか彼には素のままの自分を出せる
    
他の人と異なり
素のままの自分をみてくれる
素のままの自分を聴いてくれる  から
    
演じるのではなく
素の自分を生きる喜び
それを感じ知る女の子のお話
    
         
成長の過程の中で
外軸を意識していくことは多い
ただ一方で自分軸というものも
意識して大切にしないと
自分の魂は満たされない
    
SNSが広まった現在
10代前半から外軸を強く意識しながら成長していく中で、自分軸を大切にすることは、周囲の環境にもよるけれど、自分の頃に比べてハードルが高くなっているのだろうなと思わされた
    
     
男の子が女の子のあるがままをみてきいて受容する
その姿がなんとも尊く、心に残った小説だった」


Dango PapaさんのAmazonレビューより。

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若い方だけでなく、40代、50代の男性からも「泣きました」などの声をきくようになりました。

ゆっくり、地道ですが、『ジミー』の読者さんが増えつつあるのを感じています。

Amazonのレビューも30を超えました。無名の作家のデビュー作にしては、驚くようなことと思ってます。

2時間程度で読めるので、普段読書をされない方にもおすすめの本です。一度始めたらやめられない「一気読みだった」という声も多いです。

本当の心の声、自分の大事なものを思い出すような、そんな一年のスタートはいいですよね。



『ジミー』、あなたも読者さんになってほしいです



いつもありがとうございます。いま、クンダリーニヨガのトライアルを無料でお受けしているのでよかったらご検討ください。