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ネット依存

昨日から何度か寝たり起きたりしていたが、ちゃんと起きたのは4時前だった。何故か3枚持っているクリスタル・ウォーターズのCDを聴きながら「高僧の生まれ変わり・チベットの少年」を読もうとするのだが、寝起きで頭がちゃんとしてないので読書がはからない。そこでなんとなくテレビをつけた。
クリスタル・ウォーターズは1991年に「Gypsy Woman(She's Homeless)」がヒットし、ビルボードチャート8位、UKチャート2位を記録した。ゴスペル・ルーツのシンガーとは一線を画したクールな歌声でハウスやR&Bをあくまでポップに昇華したサウンドは全世界のフロアを席捲した。
今日アップしたブログの投稿でネット依存について触れているので、もう一度考えてみたい。「インターネット依存(ネット依存)」の中高校生は厚生労働省の研究班の公表によると、全国で2013年時点で推計51万8千人に上るらしい。「ネット依存」とは、スマートフォンやパソコン、オンラインゲームなど、インターネットのサービスを長時間使い続け、なかなかやめられず、健康や生活に支障が出ている状態のことをいう。片時もソーシャルネットワークやオンラインゲーム、チャットなどへのアクセスを止められないために体調や生活に支障をきたす。人気のあるオンラインゲームなどでは多人数同時参加型で、ネットの中で知り合ったプレーヤー同士で助け合い励ましあったり、対戦するなどのコミュニケーションができたりする。孤独な若者にはぴったりだ。このため、現実社会よりもネットの中が日常のような錯覚に陥り、ゲームに費やす時間が増えていく。
元々インターネット依存はオンラインゲームのプレーヤーが多かったが、最近ではLINE依存、携帯・スマホ依存、ネットオークション依存、チャット依存、掲示板依存、SNS依存など、多岐にわたっている。たとえばSNSへの依存は多くの場合は「つながり依存」で、背景には、周囲とつながっていることで安心感を得たいという気持ちや承認欲求があり、大きく分ければダウナー系の薬物や恋愛依存などと似たグループに入る。一方、ネットオークションやフリマ・アプリへの過剰なのめりこみがあるとしたら、それはショッピング依存と近い。インターネット依存症は、「自分の意思で利用をコントロールできない」「常にそのことを考えてしまう」「人にやめるように言われても、やめられない」「現実から逃避したい心理状況などから、過度利用してしまう」など、アルコール依存症などと同じような状態がみられる。
ネット依存の問題点は、昼夜逆転などによる不登校や欠勤、成績低下、引きこもりなどばかりではない。睡眠障害やうつ症状になるなど精神面でのトラブルも引き起こすほか、長時間やり続けるために食事をとらなくなって低栄養になったり、視力が下がったり、長時間動かないために10代でも筋力低下や骨粗しょう症といった身体症状も招く。課金が必要なサイトの場合、ネットが原因で多額の借金を抱えることになったり、友人関係や家族関係の悪化といった対人関係が損なわれたりすることもある。
「インターネット依存(ネット依存)」の分野では韓国が進んでいる。2002年に光州のインターネットカフェで24歳の男性が86時間不眠不休でオンラインゲームをやり続けた末に急死した事件をきっかけに、国を挙げてネット依存対策に取り組んでいる。ネット依存対策の実務を担当するのは、女性政策や青少年の育成・福祉などを行う女性家族部で、ネット依存に苦しむ本人や家族を対象に24時間ホットラインを開設し、電話相談を実施している。また、2011年11月からは、全国で午前0時から6時までは16歳未満がオンラインゲームにアクセスできない「青少年夜間ゲームシャットダウン制」を導入した。さらに、青少年センター、教育委員会が連携した取り組みとして、Kスケールで高リスク群や潜在リスク群に入った中高生を対象に11泊12日の断ネットキャンプ「レスキュースクール」も16都市で年2回男女別に開催されている。費用のほとんどは国費で賄われ、参加者の負担は10万ウォン(約8000円)、低所得者は無償で参加できるという徹底ぶり。キャンプ参加期間は学校の出席日数としてカウントされる点も画期的だ。
日本では、アルコール依存症や認知症疾患、ギャンブル依存症、うつなどの精神疾患を専門にし、WHO(世界保健機関)から日本で唯一のアルコール関連問題研究・研修協力センターに指定されている久里浜医療センターが2011年7月に「ネット依存外来」を新設した。ネット依存が病気の対象として治療されるようになった2013年現在では、半年先まで予約がいっぱいだという。治療としては、ネット依存症は、日本では「病気」として認められていないし、薬物療法が効果があるという論文は皆無に等しい。ただ、ネット依存症者が合併している精神的な問題は多くあり、もっとも顕著なのは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)のほかに、アスペルガー症候群、社会不安、抑うつ傾向などがある。そのような患者には症状ごとに、薬を使ったり、心理療法が行われている。
9時になってリハビリと整形外科の診察に行ったあと、業務スーパーに行ったが、今日もワインは買わなかった。24日の忘年会は別として、さて、いつまで続くことやら。しかし、飲酒欲求というものは今のところ全くない。これまでさんざん飲んできて、アルコール依存症になって、断酒会やAAにも行かず、断酒もしていなかった人間が簡単に飲まない人間に変われるものなのだろうか?
明太子でご飯を食べながらふとブックオフオンラインを見て、チベット関係や、登山関係の映画のDVDをブックマークしたり、入荷お知らせメール設定などやってると、トップページにコミックを20冊以上買うと1000円引きのクーポンがあったので、勢いでコミックを20冊買ってしまった。1冊は安野モヨコのコミックだが、残りの19冊は桜沢エリカのコミックである。
桜沢エリカのコミックは「桜沢エリカ撰集(1)~(9)まで持っていて、結構好きな作家である。同時期にデビューした岡崎京子、内田春菊らと共に、性的な内容を描く女性漫画家として「女の子エッチ漫画家」として知られた時期もあり、特に岡崎京子とは年齢も近く、初期は作風や発表媒体も近かったため、比較されることが多かった。岡崎京子も好きである。80年代後半にデビューし、時間を見つけては流行りのクラブで遊ぶなど、私の人生ともシンクロしていて、作品の中にもクラブのシーンが出てくるなど、共感できる部分が多い。1991年〜1993年の「メイキン・ハッピィ」で人気が不動に。中尊寺ゆつことも仲がよく、よく一緒に夜遊びしてブイブイいわせていたそうだ。育児からアシスタントの夕食まで、漫画家桜沢エリカを支える元クラブのDJ兼店長の「専業主夫」を配偶者に持つというのも彼女らしい。彼がクラブで働いていて、そこに遊びに行ったのがはじまりで、知り合ったお友だちと一緒に何人かで遊ぶうちに、31歳のときに付き合うようになったらしい。

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