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ぺぎん
2024年5月28日 22:55
2024.05.28ぺぎんの日記#58「宝石磨き」湯気と石鹸の香り。温かくて、現実からちょっと離れたような場所。私はお風呂が好きみたいだ。4月に日記をはじめてから、この記事で、お風呂に関するものはもう3本目である。書きすぎな気もするけど、「この時期、私はお風呂が好きだったんだな」と、未来の私が感慨深く思ってくれるのも乙な感じがして良いので、迷わずに書きたいものを書いていこうと思う。
2024年5月14日 23:49
2024.05.14ぺぎんの日記#44「すり硝子の奥に」23:00家族が皆寝静まるのを待って、お風呂に入る。浴槽。凪いだ水面を叩く。チャポンと、くぐもった音が響く。お風呂という空間はどこか異質。そこだけ普段の家から独立しているみたい。タイルの床。カビの生えた壁。プラスチックの天井。湯気。水の匂い。温かい。お風呂のドア。すり硝子。その奥に、何か違う世界が広がってい
2024年4月27日 18:44
2024.04.27ペぎんの日記#27「金曜お風呂の葛藤」金曜日の夜のお風呂で湯船に浸かりながら、もうそのまま力尽きたくなってしまうときがある。次の日が休日で早く寝る必要がないのをいいことにダラダラとお風呂に入っていると抜け出せなくなる。疲れた。眠い。温かい。いい匂い。お風呂という空間が好きだ。その日を振り返りながら、生身の自分とちゃんと向き合えている気がする。だから長風呂は体力的