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子どもの歯科治療で麻酔をすることについて
最近子供の歯科治療で、麻酔を使うことに対して躊躇うようなtweetを何件か目にしました。確かに部分的とはいえ体にお薬を入れるので何かしらのアクシデントが起こる可能性は0とは言えません。だからといって子供に対して麻酔を使うべきではない、と言ってしまうのはどうなのかなと思いました。
なぜ麻酔を使うのか、それはお子さんの歯科治療に対するストレスの一つである『痛み』
を取り除くことで治療中に起こる不快な
(歯科医師、歯科衛生士向け)歯医者さんデビューの子がきたら試してほしいトレーニング方法
こんにちは😊今回は歯科医療従事者向けとなります🦷
少子化とはいえ、日頃お子さんを診る機会がある先生や衛生士さんも少なくないと思います👧👦患者さんにとって初めての歯医者さん、歯科衛生士さんが自分というシチュエーションの場合、まずやってみてほしい歯科トレーニングを私なりの手順ですがまとめてみました📝
前提条件として
⭐️対象は発達年齢として最低3歳前後。こちらの話を聞いて理解できるくらい
小児歯科専門医が考える、こどもの矯正治療で一番大切なこと
1歳半や3歳児、学校や園での歯科健診でみられる項目の一つにかみ合わせがあります🦷そこで指摘を受けたり、保護者の方がお子さんの口を見て『歯並びがガタガタで治してあげたい』『かみ合わせが悪そう、なんとかしてあげたい』この気持ちから、歯並びやかみ合わせを治す矯正治療をこどもの時期からスタートしたいと思う保護者の方も多いかと思います。
私も多くの患者さんから相談を受け、実際に治療した患者さんもいます。
こどもが転んで歯をぶつけた😣こんなときどうする?
note
日々全力で動く子供たち🏃♂️いくらこちらが気をつけていてもどうしても転んで、お口をけがすることがあると思います🩹今日は転んでお口や歯をけがしてしまったときの対応について書いていきます✍️
1.まずは保護者が落ち着く
お口をけがするとお子さんは泣いて、血が出てしまったり、強い衝撃の場合歯が折れてしまったり、場合によっては歯が抜けてしまう事もあります😨
こちらも焦りますよね💦た
子供を歯医者さんに連れて行くときに注意して欲しいこと
お子さんを連れて歯医者さんへ🦷保護者の心情としては自分の子が泣かずに上手にできるように…と思ってる方がほとんどかと思います。ただその気持ちから来る行動が裏目に出てしまうことも💦今回はお子さんを歯医者さんに連れて行くとき、また治療中に保護者の方に気をつけて欲しいことをまとめてみました📝
1.『痛くない』はNGワード→お子さんを励ますような声かけを❤️主に治療の時に言ってしまいがちな言葉ですね
歯磨きのやり方〜乳歯のむし歯になりやすいところ〜
乳歯は全部で20歯、平均で2歳半から3歳くらいで生えそろうと言われています(個人差あり)
この記事では乳歯のむし歯になりやすいところとケアの仕方を書いていきます✍️
1.上の前歯の歯と歯の間
上の前歯、特に真ん中の歯と歯の間はまず最初にむし歯になりやすい所としてあげられます😈
乳歯の場合歯と歯の間にすき間が空いている箇所もあるのですか、上の前歯は結構ぴったりくっついてる子が多く、乳歯の場合は
歯磨き(仕上げ磨き)のやり方〜テクニック編〜
今回はお子さんの歯の仕上げ磨きのテクニックをご紹介します♪
0.準備
①姿勢
お子さんは寝っ転がった状態で保護者の方はお子さんの頭を両膝の上に乗せます。というのが小児歯科学会で言われてるいる姿勢です☺️
② 歯磨きの練習
初めて歯磨きをさせる場合はいきなり歯ブラシをお口にin!でも構いませんが、もしワンクッションはさみたい時はまず①の姿勢で保護者の方の指(やる前に手を洗ってください🚰)で
歯医者さんは何歳から?
歯医者さんは何歳から行けばよいのでしょうか?と言った疑問を持つ保護者の方多いと思います🦷
お子さんの歯医者さんデビューは初めて歯が生えてきてから今はネットやSNSが普及したので調べればいくらでも歯磨きの方法など出てくるけれど、実際やってみるとなかなか難しいと思います。
私自身自分の子が生まれていざとなると結構悪戦苦闘しています笑
なので歯が生えたらまず歯医者さんに行って歯磨きの仕方やむし歯予
子どもの歯医者さんの探し方〜小児歯科と小児歯科専門医〜
閲覧ありがとうございます☺️小児歯科専門医のニコと申します🦷
一つ目の投稿としてお子さんの歯医者さんの探し方をご紹介します🔎
お子さんを歯医者さんに連れて行くきっかけってむし歯だったり歯並びだったり定期健診だったり様々かなーと思います
今回はお子さんを初めて歯医者さんに連れて行く時に、歯医者さんを探す一つの方法を提案したいとおもいます💡
まずは1番手っ取り早いのはお家の近くの歯医者さ