ペチュニアを擬人化させたものが私でありたい。 という想いで、この名を名乗ってきました。 ペチュニアというのは、鉢植えの小さいお花で 花言葉は 「あなたといると心が安らぐ」 花を送る時に花言葉を重視するように、送る言葉と捉える方が多いかもしれませんが ペチュニア自信が安らぎを与えるそういう存在であると、私は感じました。 私といる方の心が安らいでいただけたら、私はもっともっと咲き誇る。 それから、ペチュニアはお水も好きだけど、乾燥にも強い。 貰いすぎてしまうと枯れてしまう
妄想癖がある といっても、妄想なんて皆するもの 幸せな妄想、 じゃなくて 現実と妄想と理想の摩擦 理想が妄想かというとそうではない こわいことに対する妄想が多い だけど、おこる摩擦は理想との方が多い 怖いって、ちょっと現実に近い。 もしかすると、私は理想と現実の区別がついていないのかと思うときもあるけれど、私はいたって現実に生きている。 それでも、あなたはちょっと変わっているねだとか、言われることが多くて、もしかしたら 私の理想が私で、自分を理想だなんていうひとは少
くずだ くずだ、だめおとこだと いうけれど 誰にだって だめで くずなところはあるのじゃないかしら 私は裏表がないだとか、よくいわれるけれど あなた達にみせているのは表の1ぱーで 裏が99ぱー 他人のことなんて分からないし何が本当で何が嘘で、どの言葉が、どの感情が本当なのか そもそも本当ってなんなのか、 これもまた自分しか分からないだらけの世界で そんな世界で他人と分かりあったふりをして生きたがる人間がとてもイかれいて好きだ だから、嘘だとしても それが嘘かどうかなん
どうしていつも修羅の道をゆくのか 余裕、安定なんてものには縁がない人生だ まともになろうと思えばなれるし、お花屋さんだけで生活だってできる だけれど欲望まみれの私は、欲を我慢したくないのである その為だったら時間も自分も犠牲にして、どうやってでも手に入れたい 好きな物が買えるのが幸せな人と、良い人達に囲まれた環境で縄文時代のような暮らしでも幸せだと思える人もいる 幸せの定義なんてのは自分の中にだけにある あなたが笑ってくれるなら、ぼくは悪にでもなる それが私の幸せだか
最初に言っておく。酔っているのでめちゃくちゃです。 昔から、色気があるだとかエロいといわれることが多い。 私自身は、酒好きで、へらへらしているだけで、どこに色気があるのかいちみりもわからないし、色気ではなくて、ただ下ネタで楽しんでいる中学生のような感じ。そういう行為が好きなのかと自分に問うと、ただの生活の一部で、嫌いではないけれどなんとも思っていない、というのが一番しっくりくる。 最近、何でその年齢で色気があるのと聞かれた。 酔っていた私は、経験豊富だからと答えた そう
ハイライト。 ハイ。ライト。 高い。明かり。光。 彼のハイライトメンソールを見て思う。 吸い込まれてしまいそうな 香りを感じて思う。 彼は高い光だ。 そんな私は、セブンスター。 セブン。スター。星。 星には、自分で光っているものと、太陽のおかげで光っているものがある。 私の星は闇にのまれかけていて、そんなところに、高い光を見つけたのである。 今はまだ、照らされ、照らされ、そうして闇が晴れそうな、そんな気がしている。 ラッキーセブンだからね!
私の生まれ育った場所は田んぼに囲まれた田舎でした 歩いていける距離に飲み屋も遊び場もなく、あるのは公園だけ。 カエルが嫌いだった私は、少し街の方に住んでいる彼氏の家に居候をした。 居候といっても、彼の実家で、私はバイトをしてお金を少し入れていたけれど、彼は働いていなかった。 しゃこたんのクラウンで、音楽を爆音で流して、毎日友達と騒ぐ そんな非日常にあこがれた日常に、いつまでこんなことをしているのだろうと考えはじめた。 のは、高校3年の話。 私はこんな田舎にいたくない、こん
お酒は現実逃避だろうか。 違う。お酒はこの世界の汚さを教えてくれる。 花は現実だろうか。 違う。この世界は素敵だという現実逃避だ。 かつてストロングと結婚し花を生みたいと私は言った。 この汚さの中で、素敵を生み出したいということだ。 綺麗の中で綺麗だなんてのは、とてもつまらないから
中学2年。 お酒におぼれ、精神安定剤過剰摂取、オーバドーズというやつ。 気づけば三日記憶がなく、家から二県離れたところにいたり、踏切で寝てたり、病院で縛られたり、裸で飛び降りようとしたり、そんな生活だった。 救急車を呼ばれることが多すぎて、何度目だろう。自殺未遂後、強制入院となった。 ただ無理矢理ではなかった。いたって私は普通。普通からぬけだせないので、強制といえど反抗せず、納得して入院した。 最初はどうだっただろう。 セフレが分厚い本を貸してくれたけど、潔癖症だったので
初恋。 初恋は小1だった。 保育園のころは女の子が好きで、先生に隠れて女の子とトイレでキスをしたり、お姉ちゃんと自慰をし合ったり。 小1になり、初めて男の子を好きになった。 ショウ。という男の子。 私はその時は勉強が得意で、テストなんて10分も必要なかった。 彼も、同じだった。 早く終わってふて寝したふりをしながら彼をみていると、彼もこっちをみた。 彼は優しい顔で微笑んで、すぐに突っ伏してしまった。 見ていたのがばれたかしら。 その日の給食は、イカの丸焼きだった。イカが
私はこうしているのに。 どうしてあなたは。 私は、働いているのに。 どうしてあなたは。 私は、飲みに行くお金もないのに。 どうしてあなたは。 私は、ラーメンを食べに行くお金もないのに。 どうして私は。 帰ると残骸だけが残っている。 私はあなたのお母さんではない。 なんてのは、嘘であり、 私は私によりこうなっているのは重々承知だ。 だからそんなことは思わない。 思っているならば、もう行動しているからだ。
染花とは、人の手によって、色づけられた花である。 花は自然なもの。 だけど、人は自然なものだけでは、満足できないのだろう。 自然では咲かない色の花を求める。 求められた花屋さんは、染め液を作った。 紫、青、黄色、赤、黒、ゴールド、虹色。 もっともっと作った。 白に生まれた花を、無理矢理染める。 だけど、嫌がっているのか、染まらない花もある。 私は、何色に染まっているだろう。 もしかしたら、嫌がって染まらずにいる花たちと同じ、白なのかもしれない。 だからね、皆を白に染
人には分人がある 多重人格では無い。 この人への私、あの人への私。職場での私。家族に対する私。好きな人に対する私。 全て分人であり、私である。 私自身は、考えがまとまらないことが多く、自分の中での意見がはっきりしない。何か言いたいが、言えないのでなく考えがありすぎて、どれを言えばいいのかが分からないのである。 だって、それは自分の中でも、矛盾している答えが沢山あるからである。 考えがまとまらないことの理由として、分人がありすぎることにあると思う。一人一人に対して、違いすぎる
「入学おめでとうございます」 「うわ、最悪。私あいつと一緒のクラスなんだけど。」 「えー!まじ?近づかないようにしなよ!」 「当たり前じゃん。あんなのと同じ空気吸ってるだけで気持ち悪いんだから!来なきゃいいのに」 「あ、あいつ来たよ。じゃ、私はあっちのクラスだから!ガンバ!」 はあ、のんきな奴。ヒロとも同じクラスらしいし、羨ましい。 なんで私はこんな陰キャクラスなのよ。 そう、あいつっていうのは、きもい奴がいてね。 Sexとかいう、私にはよくわからないけど、汚いことをし
朝、アラームの激しい音楽と起きる。 早く仕事に行かなきゃと思いつつ、朝のバカな性欲には抗えない。 抗っても、仕事に夢中になれない。 そうして、バスの中で、性について考えた。 早く起きなきゃと思っているのに、どうして性欲がやってくるものなのか。 なぜ、処女、童貞というのか。 そんなことより本を読め、本を。 読まなかった。 職場につく。 今日は、主任と、できないバイトと、新人バイトと、私の四人。 今日こそは、言ってやる。絶対に言う。主任に。 朝は、言えなかった。
みんな、子供の仮装をしたり、大人の仮装をしたりしているのです。 子供、大人なんてどうしてそうまとめたがるのかしら。 私は私で、大人でも子供でもありません。だけど決めつけたがる人がいるから、仮装をするしかないのです。 ハロウィンは、そんなことを忘れられるから好き。 仮装が当たり前、とっても、素敵な仮装ばかり。 あれ、まって。皆そうなりたいのではないかしら。 そうなりたいから、仮装するのでしょう。 だとしたら、もうそれは仮装ではなく本当ではないかしら。 つまりハロウィンは、