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修羅の道


どうしていつも修羅の道をゆくのか

余裕、安定なんてものには縁がない人生だ
まともになろうと思えばなれるし、お花屋さんだけで生活だってできる

だけれど欲望まみれの私は、欲を我慢したくないのである
その為だったら時間も自分も犠牲にして、どうやってでも手に入れたい
好きな物が買えるのが幸せな人と、良い人達に囲まれた環境で縄文時代のような暮らしでも幸せだと思える人もいる
幸せの定義なんてのは自分の中にだけにある

あなたが笑ってくれるなら、ぼくは悪にでもなる

それが私の幸せだから


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