「学び」は「生きるクオリティー」!「デンマークから学ぶ日本との真逆の教育編」
小学校、中学校、高校、大学。。
このような道を進んでいる多くの日本人
そこから逃げると現実逃避とも挫折とも言われるが
実際にはどうだろうか。。
デンマークの考えでは
小学校、中学校、高校、大学の学校社会でしか知らずに生きていくことの方が現実逃避だと言われている
確かにそうじゃないだろうか。。
大学で専門知識などを学んでない人以外はほとんどが何もできない新人で会社に就職しているだろう。
会社に入ってそこから教えられて学んでいくという効率の悪さ
それは日本の政治の世界でもまったく同じだ。
政治の何も知らない人間が新人バッジをつけて
「これからいろいろ学んでいきたいと思います!」という新人政治家がいるけども「それ、おかしくない?」って思わない日本人がおかしいのではないだろうか。。
政治を学んでいる人、知っている人が政治家になるべきだと思うのに
これは日本の新卒採用もまったく一緒。。
でもこれって戦後の就職活動とまったく同じだと思います。
戦中は皆さんがまったく同じことをやっていて知識も皆同じ。。
でもいろんな企業が立ち上がり
とりあえず人を雇って教えていくシステム。。
これしかなかったのだが
今は戦争などないし
高校や大学などで学びたいことは学べる
だけどもほとんどの人が大学卒業証明書が欲しいがために
何を大学で学んでいるかも
情熱もやる気もないままただただ4年間を過ごしている人が多くないだろうか。。
学業よりもバイトやサークル。。
そんなのが60年間も続いているという悲しい現実があります
日本人は学ぶ!ということを言葉にしていますが
実際にはほとんど何も学んでいない。。
学ぶの意味を勘違いしていると思います。
学ぶことは「生きるための質」とデンマークではいい
そのあなたの人生のクオリティーを高めていくための学ぶがそこにある
漢文や物理などほとんどの人の生き方の質に関係ないことを強制定期に教えていること自体がおかしいことでもあり
学生も興味がないこと=頑張って学ぶこと=勉強と
勘違いしている人が多くいると思います
あなたが生きていくために必要なこと。。
それを若い時から気づかせてあげる
それが大人の役名でもあるし
先生の仕事でもあると思います
でも日本の先生の多くは
最終的には挫折をしてしまった人たち
小学校、中学校、高校、大学の学業社会しか知らない人たちの集まりで
そんな先生から僕たちは学んでしまっているということを
知ることが大切だと思います。
デンマークとは違う。。
日本社会外れの人間が
先生になるのも本当に必要なのだと
本当に思いました。。
少しでも役に立てたら嬉しいです
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。