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Ver.1【盤上の革命児】①『未来を切り開く二人!藤井八冠 VS 伊藤七段』:シンギュラリティの扉を開けたプロ棋士たち:その1(2024年5月31日、叡王戦 五番勝負第4局)
2024年5月31日、叡王戦 五番勝負第4局は、
タイトル奪取後、初めて負けが先行し、
カド番で迎えた一局でしたが
藤井八冠が勝利し、五分五分に、
次回5局で決まります
藤井八冠タイトル防衛か、伊藤七段初タイトル奪取か、
じつは、初めて、このnoteの「つぶやき」を利用し・・・
じつは、初めて、このnoteの「つぶやき」を利用し・・・
できる限り「リアルタイムでの速報」をと思い
ノートPC、タブレット、携帯と用意して臨みましたが
如何せんかんしんかんせん、???
初めてのことで、要領もわからず、GGにはとても大変でした
ですので、続①から続③が抜け落ち、失敗失態です!?
何人の人たちが、見てるんだろう??、と思いつつ・・・
こういう場合、インフルエンサーとかVチューバーとか、YouTubeーとかの人たちも同じようなことを考えているのだろうか?
登録者数とか、いいね、の数である程度は判断つくのかなぁー?
まぁっ、少しでも、ほんの爪の垢でもわかりかけた気がしたのも
決して失念ばかりではなく、収穫もあったということで、
独りよがりとは言うものの、結構たのしかった、というのが実感でした
さて、将棋とAI、その昔は人口頭脳、その後はディープラーニングと言ってましたが
わたしは、PC関連、ITと言ってもHARD系、保守メンテ系、セキュリティ系フィールドワーク系でしたので
現役バリバリの時には、人工頭脳、ディープラーニング、という文言だったた思いますが、
データサルベージやらネットワーク構築や工事がらみの作業のほか、経営のこと、将来のこと、やら、初めての作業に取り組むストレスと経営者としてのストレスとで「ド玉がピーカン」状態のときが多かったので、
興味はあるものの勉強するほどの時間もありませんでした
ですので、通りすがりに、チラ見した、ような感じ?
ただ、当時、大手家電、大手GMSのサポートをも全面的に引き受けておりました時期に、「音声認識ができる」という触れ込みでのIBM互換Win98PCが出てきたときには、さすがのHardGGもびっくりぎょうてん・・・
しかし、結果は、うまくいかず、「なんあやーこんなもんなんあやー」
あれから数十年、いまや音声認識APPもマイクもレシーバもメインボードもCPUも立派なもんで
ラジオなんぞ聞きながら音声入力をしようものなら、ラジオの音声やら自分の声やらがシャッフルされて未知との遭遇状態になるくらいの性能の良さにびっくりするやら、呆れるやら、複雑な面持ちになることもあります
ここでは、ドワンゴ主催の「電脳戦」について触れておきたいと思います
将棋と人工頭脳、ディープラーニングとの歴史は古く1950年代にまで遡るようですが
当時2012年から2018年までのネット経由の一大イベントで、
ドワンゴ主催の「将棋電脳戦」というニコニコ動画でLIVE配信もするという、
将棋ファンならずとも睡蓮のイベントがありました
・1970年代にはすでに将棋ソフトがかなり出ておりまして
わたしも暇を見つけてはなんだかのタイトルアプリの将棋(森田将棋?やったかな?)を楽しんでおりました
・1993年に羽生善治九段が将棋ソフト「Super 将棋」と対局し、勝利
・まだまだ「プロ」優勢の感が強ときでした
・翌年1994年に森内俊之九段が「コンピュータ将棋ソフト」に敗れます
・たったの1年でのソフト進化、強さに驚かされることになります
・この間、様々な将棋ソフトが出ますが、栄枯盛衰、鳴かず飛ばずのモノもあったようです
・そして2000年代のこの時期にロボット将棋が登場し、実際の将棋盤上で対局できるようになりました
・そして、一躍世間の脚光を浴びたのが
2012年電王戦開催
・第1回として、当時日本将棋連盟会長の(故)米長邦雄永世棋聖が対決するいう形でスタートし、大きな話題を呼びました
・数多のAI将棋プログラムとプロ棋士との5番勝負
・そしてあのAI棋士ロボット「ボナンザ」が衝撃的なデビューをする
・プロ棋士5人(佐藤秀平八段、屋敷伸之九段、渡辺明竜王、羽生善治竜王、森内俊之九段)が、
将棋プログラム「ボナンザ」と5番勝負で対局
・結果は2勝3敗で「ボナンザ」が勝利する
・その後、「ボナンザ」のプログラムをオープンにする
・このオープン化により、将棋プログラムは劇的に進化することになります
・その後、数多のAI将棋と戦い、勝負を繰り返す
・2017年5月20日
ついに「第2期 叡王戦」を勝ち上がった佐藤天彦叡王と、
第4回 将棋電王トーナメント優勝の将棋ソフト・PONANZAとの対局、
・「第2期電王戦」二番勝負第2局(1局目PONANZAの1勝)が、
なんとなんと、「世界遺産国宝姫路城」にて開催され、
ニコニコ動画でLIVE配信されます
・同日19時30分、後手PONANZA94手目4四金にて佐藤天彦叡王投了
・PONANZAの勝ちとなりました
・「第2期電王戦」二番勝負はPONANZAの連勝で幕を下ろしました
・2012年に第1回として、当時日本将棋連盟会長会長の(故)米長邦雄永世棋聖が対決とするいう形でスタートし、
・2回目からは団体戦に
・この日の戦いで6年間続いてきた「電脳戦」というイベントは終了を迎えます
・囲碁界でも2016年、
米グーグル傘下のディープマインド社が開発した囲碁AI(人工知能)「アルファ碁」がトッププロ棋士イ・セドル氏(韓国)を破っています
羽生善治九段、森内俊之九段、ほか、
数多のプロ棋士たちが研究し、AI将棋と対戦してきましたが、
●なによりも、
2012年電王戦開催第1回として、
当時将棋界に人工頭脳を取り込む一大決断をし、自ら受けて立つ決心をした当時の日本将棋連盟会長の(故)米長邦雄永世棋聖の存在が第壱義
●そして2017年「第2期電王戦」二番勝負第2局
「第2期 叡王戦」を勝ち上がった、将棋界のトップに立った佐藤天彦叡王が出場し受けて立ったということが第弐義
●このイベントを仕掛けた(株)ドワンゴ代表取締役会長・川上量生氏のネット業界、将棋界をも巻き込んだ仕掛けと、この時をもっての終了宣言をした潔さが大参義
この参つの、それぞれの決意と決断が
将棋とAIの世界を劇的に変化させたのではないかと思います
将棋界においての2012年から2018年までの6年間は、
明確なルール、規則、法則が確立された盤上の戦いにおける、
局面を読む能力において
ソフトを作る人たちも、
それを撃破せんとするプロ棋士たちも、
互いに敬い尊敬と信頼の絆をもって
真摯に対峙した時になったことでしょう
そういう意味においては
「シンギュラリティ」の扉を開けた瞬間
と言えるのではないのでしょう
その後、「ボナンザ」のオープンソース化により
将棋とコンピューターの戦いはディープラーニングの世界に突入していき、ますますAI将棋は成長していくことになります
佐藤天彦叡王は電王戦に敗れ、たとはいえ
佐藤天彦叡王はじめ、数多のプロ棋士たちが
将棋ファンはもとより、この一戦を知った人々に
チャレンジ精神と一意専心を示し、
勇気と感動を与えたことは事実なのではないでしょうか
彼らの勇気と情熱は、将棋界において将棋はさせないけれども、
将棋を愛するあなたに、永遠に記憶されることでしょう!!
(上記内容のドワンゴ・ニコニコ動画配信記事ですが、サイバー攻撃により誠に残念ながら現在閲覧不能に陥っております。ドワンゴ・ニコ動スタッフの鋭意検討並びに再開を期待しております!)
(ニコニコ動画にサイバー攻撃に関する記載は執筆途中ではありますが一部を下記リンクに掲載しておりますのでご拝読くださいませ)
盤上の革命児たち『未来を切り開く二人』藤井八冠 VS 伊藤七段!現在対局中!
(2024年5月31日16時ころからの当時のLIVEnoteつぶやき)
あくまでも私見ですが・・・
ルール、規制、規則、は時として
研究開発にとって足かせになることもあり得ます
しかしながら、
そんな世界観の中で切磋琢磨することによって
大きな壁も、高い障壁も、一気に乗り越えられる時が来る、
必ず来ると思っております
誤使用、不正使用、不使用、間違った使い方を回避するために
生成AIにも、これからの超AI 時代にもルールが必要です!!
It will Work Out 、will Pay Off!!
余談ながら・・・
藤井八冠の使用しているコンピューターですが
現在使用しているコンピュータの正確な仕様は公開されていません
次回は、
「盤上の革命児たち『未来を切り開く二人』藤井八冠 VS 伊藤七段!」にさらに切り込んでの深堀り
と
「藤井八冠の使用しているコンピューターについての考察」
ついて書いてみたいと思います
長文乱文御拝読ありがとうございました
引き続き下記告知もご拝読よろしくお願いします
PCJAf
いつもの如く、「ネット詐欺撲滅告知」です
怪しいと思ったら、疑う、疑う、疑う、こと
「警察です・・」「逮捕されるかも・・・」「保釈金として・・・」とかの文言に
ひるむな!、ビビるな!、うろたえるな!、
LINに誘導される!、LINEやりとりしましょう!
ときたら、これはもう詐欺です、詐欺、詐欺、
ネットで「お金」にまつわる、簡単な「ウマい話し」は絶対にないです!!
マインドコントロールの罠にはまらないように!!気を付けて!!
ヤバい!!場合は、下記あてに連絡をしてください!!
どこかで、誰かが、ヤバい、ことに
一人でも防がねば、(花咲GG、かくさんー、!!)
「ネット詐欺撲滅!!被害者ZERO!!」
【大事な箇所】
・万一、「やられた!」「ひっかかってしまった!」「やばい!」・・・場合は、
慌てず、騒がず、落ち着いて・・・下記に電話お問い合わせをしてください、必ず!
ネットでググっても、弁護士事務所には相談しないこと
詐欺被害の立件は難しいので逃げ越し及び腰引き腰のロイヤーが多く
だから、専門家も少ない、という事情があります
それでも、どうしても弁護士に相談したいのならば
「市の相談室」なんかであれば、30分無料で相談に乗ってくれます
弁護士も「市の相談室」なんかであれば、30分無料で相談に乗ってくれます
下記への問い合わせの敷居が高いと感じる場合は、
本ブログへのコメント、メッセージでも結構ですので送信してください!!
一人で考えずに、相談相談また相談・・・
警察への相談は、緊急の場合は110番
・警察なんでも相談電話 #9110
・消費者ホットライン 188
・都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口
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○電話での受付
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