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【オンライン遊び】 ポジティブ思考転換ゲーム

こんにちは。N高等学校の林良樹です。

みなさんは最近休日何をしていますか?私はコロナの影響で外出する
事をためらっているので基本家で過ごしていて、遊びに行きたくても
遊びに行けないストレスに悩まれています。

そんな時こそ家でなんとか「ストレス」を解消するだけではなく、また
思考をポジティブにできないかとこのゲームを考えました。
この記事を通して、あなたが少しでも笑える回数が増えると嬉しいです。


何故こんなにも心が辛くなるのだろうか


そもそもどうしてこんなにも心が辛くなるのだろうか、それは「連鎖的に考えてしまう」からだと思っています。実際に思い当たることはありませんか?例えば「一度マイナスに考え始めると連鎖的に嫌なことがフツフツと頭の中に増えていく」とか、逆も言えば
「良いことがあったあと、いつもよりポジティブになれた」などあったりしますよね。

このような連鎖的な考え方を記事にして抽象的に見ると、自分の手で自分が転がされているみたいでいやですよね。なので私はこの考え方をねじ曲げるとっておきの方法を説明していきたいと思います。

連鎖的ネガティブ思考の断ち切り方


連鎖的ネガティブ思考... 専門用語みたいですが、ワードを組み合わせてそれっぽく見せてるだけなのであまり気にしないでくださいね。

では早速「連鎖的ネガティブ思考の断ち切り方」なんですが、これ実は
「一度思考を止め、ポジティブな発言をする」だけなんです。

「だけ」と発言しているけど、これ意外と難しいんじゃ?と思いがちですが、正直考えるより行動してみた方が効果が効果がわかると思います。

例え話ですが緊張するときに深呼吸するみたいな感覚と考えれば分かりやすいと思います。

ゲームの説明


複数人の場合
1. 人数は2~5人目安
2. まず順番を決め、グループ内の1人を“話し手”、他の参加者が“聞き手”にまわります
3. “話し手”が自分の「嫌なエピソード」を参加者に伝えます
4. 上記の内容を“聞き手”で「連鎖的ネガティブ思考の断ち切り方」を使いポジティブに転換していく
5. 上記2、3を順番で何度も繰り返し、どれだけポジティブに転換できたかによって自分に1〜5ポイントが加算される(ポイントは自分の基準でいいです。)
6. 最終的なポイント数によって、自分に褒美を上げてください。
このゲームは参加者全員が勝ちです。いかに自分がポジティブになれるかが勝利基準です。


なお1人の場合


1. 「連鎖的ネガティブ思考の断ち切り方」を使い、「自分の嫌なエピソード」を自分でポジティブに転換していく
2. 上記1を繰り返し、どれだけポジティブに転換できたかによって自分にポイントを加算していく
3. 最終的なポイント数によって自分に褒美をあげてください。

実際にプレイした例

参加者A.「最近病んできてる気がするんだよね....」
参加者B.「何言ってんの、まだまだこれからでしょ(これは1pくらいかな)」
参加者C.「彼女作るための自分磨きでもしな、気分変わるよ(これは3pだな)」

数分後....

参加者A.「カラオケで点数出ないけど練習すればなんとかなるだろ(5p)」
参加者B.「は?お前今でもめちゃめちゃうまいよ?弟子にしてくれ(5pだろこれ)」
参加者C.「このテンションでカラオケ行こうぜ!!!!(よし4p)」

私が思うこのゲームの面白さは「全員が勝者」「人数が増えるほど効果が上がる」「日常生活にも活用できる」事だと思います。そしてこのゲームのゴールは「ゲーム終了後に笑顔が増えること」です。自分の中でゲーム開始と終了のテンションを比較して、少しでも気持ちが晴れて「十分頑張った」と思い切って胸を晴れたその時はもうストレスは減ってるんじゃないでしょうか。

と、ここまで読んでゲームを実践しても辛い時は辛いものです。誰しも気分が晴れるわけではない事を私自身、体験してきました。
ですので、そんな時に少しでも背中を押せる言葉を最後に送ります

辛い時こそ笑ってほしい

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