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eBASEBALLパワフルプロ野球2022で架空球団を作ってペナントしています。

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最近の記事

架空球団ペナント_黒獅子ゴールドキングス(2023年度)

安定した軸が投手、野手共に力を発揮。リーグ優勝に導いた。来季はユースからの大型新人に注目。 【攻撃力】 ・チーム打率.274、172本塁打はリーグ4位ながら、出塁率.354、113盗塁はリーグ1位であり、得点数は744はリーグ2位の得点力を誇る。 ・打線の核となっているのは4番のアトリー。141試合に出場し打率.302、42本塁打、138打点とシーズンMVP、打点王、ベストナインを獲得しランナーを返す働きを見せた。控えは期待の小柳が不振。打率1割台と低調な成績に終わってお

    • 架空球団ペナント_頑張パワフルズ(2023年度)

      優秀なリリーフ陣が強み。先発陣の再整備が重要課題。打線はシーズン後半のオーダー再編で光が射す。 【攻撃力】 ・チーム打率.259、得点583はリーグ5位。139本塁打はリーグワースト。 ・打線を引っ張ったのは4番のコールター、3番の笹。コールターは143試合に出場し、打率.285、35本塁打、120打点、OPS.917を記録。打点王のタイトルを獲得した。笹は128試合に出場し、打率.355、4本塁打、53打点、27盗塁を記録。出塁率は.439で最高出塁率のタイトルを獲得し

      • 架空球団ペナント_ジャジメント・ナマーズ(2023年度)

        シーズンMVPスラッガー荻田誕生も、繋がりを欠く打線。投手陣も精彩を欠く 【攻撃力】 ・チーム本塁打はリーグ2位の181本、チーム犠打数もリーグ1位の77犠打を記録するも、チーム打率.251、得点570は共にリーグワーストを記録。 ・打線の核は荻田と幕田の両スラッガー。荻田は今シーズンはほぼすべてにおいて自己ベストを更新。初の3割30本超えの成績を残す。143試合に出場し打率.335、44本塁打、101打点、OPS1.089を記録し、本塁打王のタイトルを獲得しシーズンMV

        • 架空球団ペナント_一番星ブルースターズ(2023年度)

          最強打線を形成したものの、4位フィニッシュ。投手陣の整備が急務 【攻撃力】 ・チーム打率.281、200本塁打、出塁率.352はリーグ1位。得点はリーグ2位の”704”を挙げた。 ・1番の豊嶋は恐怖の核弾頭として君臨。打率.316、33本塁打とトップバッターとしては脅威の成績を記録。長打力を示しながらも、走っては43盗塁と盗塁王とベストナインに輝いた。盗塁成功率.768と成功率が高い点を評価が高いポイントだ。控えセンターに入る嶋は107試合に出場。打率.248ながら、自己

        架空球団ペナント_黒獅子ゴールドキングス(2023年度)

          架空球団ペナント_猪狩カイザース(2023年度)

          投打にバランスの良さは健在。リリーフの整備に課題を残す 【攻撃力】 ・チーム打撃成績から見ると得点はリーグ3位の”690”、チーム打率.279はリーグ2位の成績を記録した。一方四球はリーグワーストの454個と少なかった。 ・打線を牽引したのは昨年から引き続き4番を任されたファーカー。打率.308、38本塁打、109打点、OPS.988を記録。一塁手にてベストナインに選出、MVP投票でも2位に入る活躍を見せた。一塁手控えの河本も限られた出場の機会ではあるが、95試合、138

          架空球団ペナント_猪狩カイザース(2023年度)

          架空球団ペナント_ドリル・モグラーズ(2023年度)

          投手王国の設立へ。課題は得点力をいかに増やすか 【攻撃力】 ・チーム成績を見ると、得点はリーグ4位の”644”で3位のカイザースとは45点差と差が大きい。本塁打はカイザースと同数の164本であり、得点の差は打率差によるものと考えられ(モグラーズはリーグ4位の.265、カイザースはリーグ2位となる.279)チーム内に規定打席を到達した選手の中で3割を打ったものはいなかった。 ・打撃は沢、天野、浅川に今福を加えた重量級のスラッガー4人を並べた打線が特徴。浅川は昨年から成績を落

          架空球団ペナント_ドリル・モグラーズ(2023年度)

          架空球団ペナント_シャイニング・バスターズ(2023年度)

          主軸の不振をカバーした若手・ベテランの活躍、日本一へ 【攻撃力】 ・打撃面での記録を見ていくと、チーム得点は”719”でリーグ1位。一方で本塁打はリーグ5位の158本。本塁打は少ないながらヒットを放ち、打線が繋がった印象を受ける。また、得点圏打率.271はリーグ1位で、得点圏での勝負強さが光る。 ・打撃で特に勝負強さを見せたのは3番の草間。打率.364、180安打で首位打者と最多安打の2冠に輝いた。本塁打は7本と物足りないが、長打が打てないわけではなく、2塁打はリーグ最多

          架空球団ペナント_シャイニング・バスターズ(2023年度)

          今後のアップロードについて

          2か月単位で各チームごとに成績、トピックスをまとめてきましたが、さすがに時間がかかりすぎるため、年単位でのまとめにしようと思います。 その分1ページに充実した内容を記載できるように努力いたします。

          今後のアップロードについて

          黒獅子ゴールドキングス(2023年度5・6月)

          【寸評】 6月を終えた時点で2位のやんきーズと6ゲーム差で首位に立ったゴールドキングス。チーム防御率はリーグ1位の3.69を記録。先発防御率、リリーフ共に3点台を記録して、大きな穴はない。  野手陣は打率はリーグ4位の.266ながら、得点373は2位のやんきーズ、バルカンズに35点差をつけて1位になる等得点効率がよい打線を形成している。  ここまで投打が噛み合いリーグ1位を奪取しているが、スターターの疲労蓄積が見られ、今後はチームの総合力が求められる。 【投手】・先発投手

          黒獅子ゴールドキングス(2023年度5・6月)

          極亜久やんきーズ(2023年度5・6月)

          【寸評】 6月を終えた時点で首位と6ゲーム差のリーグ2位という位置にいるやんきーズ。チーム防御率はリーグ3位ながら、救援防御率はリーグ5位の5.76となっており、立て直しが必要。  野手陣は338得点とバルカンズと並んで2位タイにつける等、本塁打も87本とこちらもリーグ2位の本数で打線の破壊力は十分。投打がかみ合えば首位が見えてくる。 【投手】・先発投手  先発では三角がいい活躍を見せる。12試合に投げて防御率はリーグ5位の3.48、4勝4敗と勝ち星にはあまり繋がってい

          極亜久やんきーズ(2023年度5・6月)

          我間財団ブラックジャックス(2023年度5・6月)

          【寸評】 6月を終えた時点で3位につけているブラックジャックス。投手陣では救援防御率がリーグ1位の3.76を記録しており、リリーフの活躍が目立つ。また、5月に新外国人左腕のコルトを獲得。リリーフの負荷軽減に繋がることが期待される。  野手陣は4番の吉松の不調もあり、本塁打がリーグ最少の56本であるが、得点ではリーグ4位につける等カバーしている。吉松以外にスラッガーは不在であり、得点力の向上が優勝へのカギとなる。 【投手】・先発投手  先発ローテの中で一番安定しているのは左

          我間財団ブラックジャックス(2023年度5・6月)

          津々家バルカンズ(2023年度5・6月)

          【寸評】 6月を終えた時点でミラクルズと同率のリーグ4位という位置にいるミラクルズ。チーム防御率はリーグ4位ながら、先発防御率はリーグワーストの5.25となっており、先発陣に課題を認めている。Aクラスへは改善の一手を打ちたいところ。  野手陣は打率がリーグ1位の.281を記録。得点338はやんきーズと並んで2位タイにつける等、打線の破壊力は十分。投打がかみ合えば上位が狙える。 【投手】・先発投手  先発ローテーションをここまで守っていた寺本、森岡が登録抹消となった。これで

          津々家バルカンズ(2023年度5・6月)

          河川敷ミラクルズ(2023年度5・6月)

          【寸評】 6月を終えた時点でバルカンズと同率のリーグ4位という位置にいるミラクルズ。投手陣は新外国人のエチスンを補強、中継ぎの別府をトレードでブルースターズに放出した。チーム防御率はリーグ5位の5.11と苦しんでいる。特に与四球310、一試合平均4.26はリーグワーストであり、改善が急務。  野手陣は打率リーグワーストの.250であるが、本塁打はリーグトップ104本を記録。クリーンナップの長打率の高さが魅力だ。一方得点圏打率は.214とリーグワーストであり、得点はリーグ5位の

          河川敷ミラクルズ(2023年度5・6月)

          まったりキャットハンズ(2023年度5・6月)

          【寸評】 6月を終えた時点でパリーグ最下位に沈んでしまったキャットハンズ。投手陣は立て直せないままであり、チーム防御率5.50は以前断トツのリーグ最下位となっている。特にリリーフはリーグ唯一の防御率6点台を記録する等、入れ替えも激しくなっており、なんとか一軍定着する選手が現れてくることを期待したい。  打線もリーグ最下位の300得点と、打率は上位とあまり差はなく、長打が少なく、得点圏での打撃が得点に結びついていないため、それらが改善されれば、最下位脱却が見えてくる。 【投手

          まったりキャットハンズ(2023年度5・6月)

          シャイニング・バスターズ(2023年度5・6月)

          【寸評】 6月終了時点で2位に5.5ゲーム差をつけて首位に立っているバスターズ。チーム防御率がリーグ1位の3.23で、先発、中継ぎ、抑えにウィークポイントがなく、投手陣の安定感は見事だ。打線は本塁打がリーグ5位ながらも、得点はリーグ1位を記録。スランプにより選手の入れ替わりがある中、選手層が厚く、不調の選手をカバーしているといえる。 【投手】・先発投手  5月より先発ローテに入った小森が早速活躍を見せた。5月は4試合に登板し、防御率1.35、3勝を挙げる活躍で月間MVP

          シャイニング・バスターズ(2023年度5・6月)

          ドリル・モグラーズ(2023年度5・6月)

          【寸評】 4月を終えた時点で同率2位に3チームが並ぶ中、その1角であったモグラーズ。6月を終えた時点で2位と3チームの中で抜け出した形となった。チーム防御率3.46、先発防御率3.21はリーグ2位であり、引き続き強固な投手陣を形成している。特に先発はここまでQS率72.2%、HQS率47.2%でリーグ1位を記録している。 一方打線は得点、本塁打がリーグ4位と、4月時点でリーグ最下位から改善が図られた。リーグの中でもトップクラスとなれるよう、さらなる改善が期待される。 【投手

          ドリル・モグラーズ(2023年度5・6月)