河川敷ミラクルズ(2023年度5・6月)
【寸評】 6月を終えた時点でバルカンズと同率のリーグ4位という位置にいるミラクルズ。投手陣は新外国人のエチスンを補強、中継ぎの別府をトレードでブルースターズに放出した。チーム防御率はリーグ5位の5.11と苦しんでいる。特に与四球310、一試合平均4.26はリーグワーストであり、改善が急務。
野手陣は打率リーグワーストの.250であるが、本塁打はリーグトップ104本を記録。クリーンナップの長打率の高さが魅力だ。一方得点圏打率は.214とリーグワーストであり、得点はリーグ5位の