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【自己紹介】 ARIに込めた思い・活用方法

※2022.02.27更新 随時更新
自己紹介が長いので『ARI』のコンセプトや活用方法を見たい方は飛ばして下さい。

自分史:my story telling

<生い立ち>
栃木県の小山市に生まれる
幼少期は、悪ガキの後ろにくっついて、一緒に悪さをすると自分だけが怒られるタイプの子だった #どんなタイプ
<小学校時代の少年野球での経験>
少年野球時代は、ピッチャーをしていたが、監督が一つボールを出す度に怒鳴り散らすような方だった
この時期くらいから、特定の人には何を言われても気にしないマインドが形成されたように思うが、一方で『認められたい!!』という承認欲求がかなり増幅された気もする(今も時折自分の承認欲求に苦しむことがある)
また、小学校の時から、これをやる!と決めたらストイックにやらないと気が済まない性格であり、放課後も友達と遊ばず、ランニング、素振り300回等を日課にする変態少年だった(それほど上達しなかったが)
<高校野球での経験>
高校の野球部で肘を怪我して、理学療法士と関わる
高校2年の終わりに内側側副靭帯を損傷して、医師から「もう最後の大会は間に合わないかもね」と言われ、糸が切れたかのようにやる気がなくなり、2~3か月くらい部活に行きたくなさ過ぎてサボっていた
だから、リハビリをろくに行かず、すぐにやめてしまっていた
そういう経験からも、リハビリの中で心理面からもアプローチしたいと思うようになったのかもしれない
そして、2~3か月部活をサボっていた間、何回も監督に辞めます宣言をしていたが、「お前は一番声を出していたと聞いてるしやる気があったのに今やめるのはもったいない」と言われて辞められなかった
親と一緒に辞める相談をしても監督は一切承認しなかった(しかも、その監督は私が3年になった時に新しく赴任した新米教師だった)
それで、ある時部員に放課後無理やりグランドに連れていかれ、お陰で何とか最後まで高校野球を続けられた
当時の部員、監督には本当に感謝しています
そんな経験から、その途中がどんなに辛くて、「続ける意味ないなあ」と思っても、最後までやり抜く大切さを学んだ
<大学~就職まで>

今考えると、何かやるなら自分の納得いくストイックな方法でやらないとどうもモチベーションが上がらない性格なんだなと思う
某国立大学に入学し、軽音楽部や野球サークルになどに手を出すが、いまいちしっくりこず、ふさぎ込んだ大学時代を過ごした #黒歴史
もちろん、理学療法士に対してもモチベーションは上がらず、同期には「おれは女医と結婚してぷー太郎になる」と豪語していた #黒歴史×2
でも、臨床実習や卒業研究を通して、「理学療法士って奥深いんだな」、「やるならちゃんとやりたい」と思って就職と同時に大学院へ進学
<~~現在>
2019年に認定理学療法士(基礎)を取得、2020年に大学院を卒業し保健学博士を取得した。色々悩んだ時期もあったけど(今も)、現在は病院に勤務し、小さな発見や疑問を大切にして、日々の臨床に励んでいる
<趣味>
・コーヒー(ミル:カリタダイヤミル、ドリッパー:カリタウェーブ を愛用しています)
・瞑想
・読書(愛読書:論語)
・筋トレ
・サイクリング

ARIに込めた思い

大学院時代から論文は色々読んでいたが、以下の2点が課題と感じていた。
①論文から得られた知識をどのように臨床に落とし込んでいけばよいか
②忙しい臨床業務の間に、幅広い領域の医学知識をインプットすることが難しい
そこで、”臨床に落とし込む”ためのヒントとなるような考察を加えた最新で質の高い論文情報を、関心領域の異なるミントライムSuper Humanのが毎日お届けすることで、上記の2点の課題がクリアになるのではないか、と思い『ARI』をスタートさせるに至った。
ミントライムは2022.2.27以降より毎日更新を辞めております。理由としましては、本当に質の高い、且つ私自身が本当に面白いと思った論文を熱い思いでお届けしたいと感じたからです。また、私が運営しております、「RFM~医療従事者のための論語~」をより力を入れて発信していきたいということも理由の一つであります。Super Humanは引き続き毎日更新しておりますので、是非お楽しみいただければ幸いです。
その他、『ARI』のコンセプト等はマガジンのホームページをご覧ください。

ARIの活用方法(例)

①全文をざっと読む。『▼ So What?:何が面白いと感じたか?』を読んで、自分自身は何が面白いと感じたかを考える(できればまとめる)。
②全文を『Evernote』にコピー&ペーストする。
③タグ付けし、見たい時にすぐ見返せるようにしておく。

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以上が、自己紹介&ARIに込めた思いでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。今日も一歩ずつ、進んでいきましょう。

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