見出し画像

【300日目】人生史を語る:中学校編⑤

こんにちは、しょうです!

今日は僕の高校受験について
話したいと思います!


高校受験。今振り返って一言で言うなら
『実力をつける努力から逃げ
テクニックで勝とうとしてたな』
です。


今まで話してきた通り
僕の中学の友達たちは
化物ぞろいでした。


僕の中良かった友達は
みんな東大合格者数
全国TOP10に入る高校を
志望していました。


当時の僕の成績は
全160人中150位以下の
最下位レベル。


僕が「頭悪いなぁ」
「頑張っても無理だよなぁ」
と諦めるには十分過ぎました。


毎日塾に「通う」だけが目的になってしまい
受験合格が〝目的〟になっていませんでした。


ただ自習室に行くのが偉い。
行っている自分はみんなと同じだから大丈夫だ。
そんな中途半端な気持ちで毎日過ごしていました。


そんな姿勢だから僕は進路選びの時も
ずっと中途半端でした。


「都立は5教科だから嫌。」
「理社は今からやっても間に合わない。」
などなど色々な言い訳をして
どんどん苦しくなっていきました。


過去問もできる範囲では頑張るけど
苦手な範囲が出たら
捨てる事ばかりしていましたね。


目の前の事がつらくなると
僕は逃げてしまう逃げグセが
ついてしたし何なら小学校受験の時の方が
困難に立ち向かっていました。


結局あとで「ちゃんと頑張ればよかったぁ」と
後悔する典型パターンですね苦笑。


迎えた高校受験当日も
実力がないから解けそうな問題を先に片づけて
解けない問題は「後悔」って感じで
終了しました。


結果は挑戦する事をせず
滑り止めを第一志望として
そこに合格しました。


あ、でも第一志望は「特進コース」で
結局「普通コース」にしか受からなかったので
第一志望には落ちた事になりますね…。


周りとのレベル差を感じ
自分が努力することは
諦めてしまった僕の高校受験は
「ザ・中途半端」に終了しました。


そうして仲良かった友達とは
1人離れ進んだ高校生活。
ここで僕は今後の人生を左右する
とんでもない傷を負います。


その傷物語である高校編を
明日以降お話ししていきます。
「そんな事があったんだ…」と
思ってもらえると嬉しいです!


それでは、また明日!

==============================

P.S.
【しょうの創りたい世界】


✅人や情報に左右されず、
 なりたい理想の自分に向かって
 「なりたい!」と言える世界。

✅理想に向かって努力する人を
周りが応援してくれる世界。

【しょうのなりたい理想像】


✅見返りを求めず人に与え続ける精神を持ち、
 誰かが困ったら「一番初めに頼りたい!」
 って思える男。

【しょうの大事にしたい価値観】


✅小さくコツコツ自分のペースで頑張ればいい。

✅不安になったら「大丈夫」と唱えよう。

✅あなたが無駄に過ごした“今日”は、
 “昨日”死んだ誰かが死ぬほど
 生きたかった“明日”なんだ。
 後悔ない、感謝の毎日を生きる。

✅人は1人では生きられない。
 周りに人がいるからこそ幸せ。頼ろう。

✅失敗なんていずれネタになる。
 いっぱい失敗したもの勝ちだ。

P.P.S


僕は常に「失敗」を経験をしてきた。
「失敗」の数は結構自慢できるくらいに。

だけど失敗から学んでその都度復活してきた。
これも自慢できるくらいに。

だから僕にはエネルギーがあります。
そんなあり余ったエネルギーを
ここにぶつけていきます。

なのでもしよければ
❤やシェア、感想、コメントください!

残りのエネルギーですっごく喜びます笑

よろしくお願いします!

【Instagram】
https://www.instagram.com/anki_jyuku_jukutyo/?hl=ja


【公式ライン限定オリジナルテキスト】
偏差値42だったバカな僕が
たった3ヶ月で偏差値65にした
学校では教えてくれない暗記法を
この1冊にまとめました👇

学校では絶対に習わない暗記法


テキストを受け取る👇
https://www.anki-jyuku.com/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?