【３４５日目】人生史を語る：浪人編８

こんにちは、しょうです！


今日は『人生史』を語っていきます！

２浪の１１月下旬。
ついに部屋に７か月引きこもった僕の生活は
ある時突然に終わりを告げます。


なぜこの引きこもりが
終わったのかというとそれは
もう僕が限界だったからです。


もうね、本当につらかった。
自分で引きこもる宣言をしたので
自業自得ですが、


それでも
「なんでこんな事になってしまったんだろう」
と後悔していました。


1日24時間×7か月間の
引きこもりは僕に大ダメージを
与えたのです。


僕はとにかく話したかった。
家族と。


だから部屋を出て僕は母親の所に行って
「もうやめる…話す」と一言言いました。


そしたら母親は
「やったー！」とまるで少年の様に
喜びました。


その時の驚きや喜びが混ざりあった顔を
僕は今でも忘れません。


11月下旬。僕は再び人間世界に
戻ってきました。


これほど『人と話せる事の大切さ』を知った
受験生は聞いたことありますか？
多分僕しかいないと思います。


そこからはもう勉強というより
毎日ご飯が人と食べれて話せて
一緒に過ごせる事自体が大切と思って
最低限のことしかしませんでした。


引きこもりは治りましたが
肝心の勉強すると
『無理だろ』っていう幻聴やパニックは
全く治っていなかったからです。


でも僕はもうそれでもよかったんです。
これだけつらい思いをしたので
勉強とかじゃなくてもっと大事な事があると
思っていました。


そうしてあっと言う間に僕は
3回目の受験を迎えました。


結果は…またもや第一志望の慶応は『不合格』でした。


「別に人生生きれればいい」
僕はそんな目標に変わってしまっていました。


そんな僕に急に朗報が届きます。
それはセンター試験利用という試験で
日本大学に受かったという知らせでした。


僕は受けたくないと言ったのですが
とにかく願書出すだけだからとりあえず出したのですが
なんと６学科すべてに合格していました。


そうして僕は親の念押しによって
まさかの『日本大学』に通うことになるのです。


２浪の元引きこもりは
そこから一体どんな大学生活を送るのでしょうか。


僕の大学デビューはいかほどに…


続編をお待ちください。

それでは、また明日！

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P.S.
【しょうの創りたい世界】

✅人や情報に左右されず、
　なりたい理想の自分に向かって
　「なりたい！」と言える世界。

✅理想に向かって努力する人を
周りが応援してくれる世界。

【しょうのなりたい理想像】

✅見返りを求めず人に与え続ける精神を持ち、
　誰かが困ったら「一番初めに頼りたい！」
　って思える男。

【しょうの大事にしたい価値観】

✅小さくコツコツ自分のペースで頑張ればいい。

✅不安になったら「大丈夫」と唱えよう。

✅あなたが無駄に過ごした“今日”は、
　“昨日”死んだ誰かが死ぬほど
　生きたかった“明日”なんだ。
　後悔ない、感謝の毎日を生きる。

✅人は1人では生きられない。
　周りに人がいるからこそ幸せ。頼ろう。

✅失敗なんていずれネタになる。
　いっぱい失敗したもの勝ちだ。

P.P.S

僕は常に「失敗」を経験をしてきた。
「失敗」の数は結構自慢できるくらいに。

だけど失敗から学んでその都度復活してきた。
これも自慢できるくらいに。

だから僕にはエネルギーがあります。
そんなあり余ったエネルギーを
ここにぶつけていきます。

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残りのエネルギーですっごく喜びます笑

よろしくお願いします！

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