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【261日目】≪テストの黒歴史≫鼻を噛む音がうるさくて赤点取った…。

こんにちは、しょうです!


しょーもない事件ですが
まぁ聞いてやってください。


あれは忘れもしない
高3の定期テスト。


僕は先生の教壇の目の前の席
1番前の真ん中で受けていました。


科目は数3。
理系クラスだったのですが、
僕は数3めちゃくちゃ苦手でした。


だって計算量えぐいんだもん。
って常に授業中思ってましたから。


そうしてテスト勉強も
とりあえず頑張るけど
間に合わなそう。


本当に基礎の部分だけ
しっかり取ろうと思って望みました。


始めの問題。


計算問題でした。
難なくできました。


次の第二問に移ったその時。


事件は起きました。


僕の隣から
「ブゥウウーーーーズズッ」みたいな
音が大音量で聞こえました。


その音を発している正体は
隣でテストを解いているT君でした。


T君は箱ティッシュを机に出して
めちゃくちゃ勢いよく鼻を噛んでたんです。


その「ブゥウウーーーーズズッ」
の勢いで僕の頭の中にあった
かすかな数3の知識は


全て。


全て吹き飛びました。


これ、まだ第二問です。
裏表2ページに渡る定期テストなのに
たった2問目の所で僕は


鼻水に負けました。。


その後
気を取り直そう、
落ち着こうと思って


何度も冷静になって
問題に取り掛かろうとするも
T君から発せられる


容赦ない
「ブゥウウーーーーズズッ」


(一体テスト中に何回鼻を噛むんだコイツは…)


と僕は心の中でめちゃくちゃ思いました。


いや、待てよ。第一こんな大きな音を
発せられてみんな平気なのか?


先生は注意するべきでは?


と思い、そっと先生の顔を見ると
ぜんっぜん気にしていない

「ん?どした?」みたいな顔で
こっちをみてきました。


(先生のバカぁああ)
心の中で叫ぶも先生の耳には
何も届きませんでした。


そして10分、20分、30分と
あっという間に時間は流れていき
「ハイ、やめ!」と号令がかかり
テスト終了となりました。


(マジかよ…おわった…)
そう思いT君に

「鼻噛む音、ヤバいでしょ!」
って言った所


まさかの返答が
「……え?そう?」


え?そう?

じゃねぇええええええええ(怒)


静かに心の中でブチギレました。


拝啓、T君へ。

T君の鼻噛む音がうるさ過ぎました。
テストに集中出来ませんでした。
あのテスト時間中は
めちゃくちゃあなたの事を恨みました。

まぁ、もう過ぎた事なので
グチグチ言いませんが…

僕はあの数3のテストで
「32点」を取りました。

あと2点切ってたら
赤点でした。っぶね!

鼻炎も辛いでしょうが
あの時の僕も辛かったです。

敬具


とまぁ、こんな手紙を書いた所で
今日の記事を終わりにします笑笑


「ブゥウウーーーーズズッ」


それでは、また明日!

==============================

P.S.
【しょうの創りたい世界】


✅人や情報に左右されず、
 なりたい理想の自分に向かって
 「なりたい!」と言える世界。

✅理想に向かって努力する人を
周りが応援してくれる世界。

【しょうのなりたい理想像】


✅見返りを求めず人に与え続ける精神を持ち、
 誰かが困ったら「一番初めに頼りたい!」
 って思える男。

【しょうの大事にしたい価値観】


✅小さくコツコツ自分のペースで頑張ればいい。

✅不安になったら「大丈夫」と唱えよう。

✅あなたが無駄に過ごした“今日”は、
 “昨日”死んだ誰かが死ぬほど
 生きたかった“明日”なんだ。
 後悔ない、感謝の毎日を生きる。

✅人は1人では生きられない。
 周りに人がいるからこそ幸せ。頼ろう。

✅失敗なんていずれネタになる。
 いっぱい失敗したもの勝ちだ。

P.P.S


僕は常に「失敗」を経験をしてきた。
「失敗」の数は結構自慢できるくらいに。

だけど失敗から学んでその都度復活してきた。
これも自慢できるくらいに。

だから僕にはエネルギーがあります。
そんなあり余ったエネルギーを
ここにぶつけていきます。

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残りのエネルギーですっごく喜びます笑

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