見出し画像

noteを始めたきっかけ その1 〜キックボクシング〜

こんにちは!ナナミです😌
記事のスキ&フォローありがとうございます。
皆様のスキ♡を励みに頑張ってまいります^^

さて本日は、私の自己紹介投稿で少し書きました、''noteを始めようと思ったきっかけ''について、皆様にお話したいと思ったのですが、自分の体験で得られたことを発信したい!ということが大きなきっかけなので、今日はその''体験''について書いていこうかと思います。

少し長くなりそうなので、2回に分けて投稿します。お付き合い下さると嬉しいです。

数年前までの私

まず先にお話すると、ここ1.2年で私の生活はがらりと変わりました。
今の会社に新卒で入社し、5年目を迎えたところですが、入社してから3年目くらいまでは、日々の仕事を覚える、仕事に慣れるということに必死でなかなか''自分自身を見つめ直す''時間というものがない生活をしておりました。

当時の私の1日のルーティンを紹介します。
起床→出社→帰宅→就寝  ‥以上!(笑)
 ※時々先輩や友達との飲み会もありました

そんなこんなで社会人3年目に突入したときに、
私はこのまま年老いてしまってよいのか?とふと
思う場面にぶち当たりました(笑)
(何がそう思わせたのか?についてはこれまた長くなるので省略します)

その時に初めて自分自身を見つめ直そう、自分と向き合ってみて、これから私はどうしたいのか、ちゃんと考えてみようと思いました。

マインドフルネスとの出会い

まず始めたのが、''運動''です。
元々アクティブな性格なので、家に篭って何かをしたり、1日中家にいることが苦手なタイプです(笑)

大人になるにつれて、心身共に強くなりたい、強い女性でありたいと思う機会が増えたので、迷わずキックボクシングジムに通う事を決意しました。

大好きな曲のサビにこんな歌詞があります。
''What doesn't kill you makes you stronger''
辛い経験を乗り越えて人は強くなる(=辛い経験が人を強くさせる)

通っているジムは、今流行の暗闇エクササイズのようなジムです。
所謂ボクササイズジムになります。

最初は音楽に合わせてパンチ👊キック🦵すればいいんでしょ?的なノリで始めました、が、ところがどっこい!(笑)
かなり本格的なボクササイズジムでした。

腕は真っ直ぐ!パンチしたらすぐ引く!
踏み込んでキック!戻してダッキング!など。

本格的で最初は焦りましたが、通い詰めていくうちに、フォームも正しくできるようになりました。

キックボクシングを始めて得られた効果

ボクササイズジムで得られた効果は、大きく2つあります。

1つ目は、身体が健康的になったということです。

運動をすることによって、免疫力がUPし、本当に全く風邪を引かなくなりました。

昔の私は少しの気温の変化ですぐ風邪を引いていましたが、劇的に引かなくなりました。これには家族もびっくりしていました(笑)

2つ目は、精神的に強くなったということです。

イライラすることが少なくなったのと、何事もポジティブに考えられるようになりました。

何故このような効果が出たのかという理由の一つにレッスン中に''マインドフルネス''を取り込んでいるところです。

''マインドフルネス=瞑想'' です。
基本的にはポジティブな自分をイメージしますし、1分間、目を閉じて呼吸に集中します。

それによってストレスの軽減や、集中力の強化などの効果が現れます。

これはスポーツをやっている人だけでなく、全ての人が出来ることです。
今こんなご時世なので、テレワークが主流となってきておりますが、仕事中、飽きたり辛くなってきたときに1分でも目を閉じて、マインドフルネスをすると、リラックスできて集中力を高められます。

私はこれにより、家族からも気持ちに余裕ができたねとか、生き生きしてるねと言われる事が多くなりました。

あくまでも私個人の効果(体験)となりますが、
皆様も是非毎日にマインドフルネスを取り入れてみて、効果を実感していただけると嬉しいです。

以上が、私がキックボクシングを始めて、心身共に成長した体験談です。

また明日から仕事が始まりますが、頑張って行きましょう^^

長々となりましたが、ここまで読んでくださってありがとうございました!

余談となりますが、途中載せた好きな歌詞の曲は、ケリークラークソンのstrongerという曲です。

ケリークラークソンの曲はメッセージ性が強く、聴き惚れちゃいます(笑)
自分を振った男性に対して、私を振ってくれたおかげで強くなれた、ありがとうと言えちゃう強さ。かっこいいです。
私も辛いときや悩んだ時はこの曲を聴いて自分を高めてます。
是非皆様も聴いてみてください^^

それでは!




この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?