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『やりたい事』のレベルを下げたら生きるのが楽になった
長ったらしいのは嫌いなので結論から書くと、表題の通り少しだけ生きるのが楽になった。他人と自分を切り離すことがこんなにも精神の安定につながるとは思わなかったし、どうして誰も教えてくれなかったの?
私は今、やりたい事をして生きている。人とはほんの少しだけ違うけど。
昔から「これがやりたい」と声に出すのが苦手だった。周りの反応が怖かったし、何より好きな事でも最後までやり通す根性が無い事は自分が一番よく
摂食障害と自己肯定感
摂食障害だった時期がある。
今も完全に治ったとは言い難いけれど、当時よりはまぁ良いのでおっけー。
昔から私は自他ともに認める細身で、私はそれを個性だと思っていた。でも、年齢が上がるにつれて私には『痩せている』という個性しか無いように感じてしまったという、何とも曲がった理由。痩せていなかったら私じゃない。少食で、手足がスラッとして、浮き上がる骨は美しく。自己肯定感が低いんじゃない。痩せてる自分だけ
幸せの定義とかよく知らんけど、とりあえず幸せになりたい!
幸せって何か時々ふと考えることがあるんだけれども。美味しいものを食べたとき?何かを成し遂げたとき?お金に恵まれたとき?正直よく分からないし、多分一生分からないんじゃないかって思う。
そもそも幸せとは?
どこかの凄い大学の偉い人の研究によると、人生を長期的に見た時に一番の幸せとして捉えられるのは健康らしい。で、その健康を保つのに一番効果的なのは、良い人間関係を築く事だって。良い人間関係は健康をもた