困った人たち(エホバの証人)その8(宗教2世こころのキズ②)
私には幼少期から小学生くらいまで
の思い出というものがほとんどあり
ません。楽しい思い出よりも、いや
な思いや、つらかった事の方が多す
ぎてマスクしちゃってるのかもしれ
ませんね。
その頃の普段の生活は、エホバ狂の
熱心な信者である母親の宗教活動に
無条件で従わざるを得ません。詳し
くは覚えてませんが、たしか夕食前
の1時間は聖書やインチキ臭い書物
を読まされ、土曜日は朝から伝道活
動といういわゆる機関紙の訪問販売、
曜日は忘れましたが、平日夜週2回
と日曜の昼に王国会館とば