困った人たち(エホバの証人)その10(宗教2世こころのキズ④)
幸いにして父親はエホバ狂の信者には
なりませんでした。でも基本、優しく
てお人好しな性格ゆえ、母親の精神面
・人格面の問題をそのまま受け入れて
しまい、カルト宗教への傾倒について
も強く反対することはなかったようで
す。いわゆる仕事人間でしたし、夜の
お付き合いも多いというか、むしろそ
ちらが主体か?ともいえる職業だった
ので、家庭については母親に任せきり
だったとも言えます。
陰ではどうだったのかはわかりません
が、たった一度だけ夫婦喧嘩の場面に
居合わせたことがあります。